先日体験レッスンに来られた方は、スピリチュアルカウンセリングをされている方でした。声を出して歌って自分を表現しなければ、という思いに突然かられて、声楽教室を探してたまたまネットでみつけてくださったそうです。

お互いにカウンセリングをしながら、という不思議なレッスンになりました。

その方は瞑想で自分のこともわかる、ということでした。私は自分のことは、他の人をみるほどにはわからないので、すごい!と話していたのですが、結局自分のことをわかるのが怖くてそこまで深く入っていないのだろう、という結論に宝石緑

深く入るには迷いや恐怖を乗り越えなければならないので大変だった、とのこと。

私はそこに立ち向かうのが面倒で、いつも中途半端にやめてしまっています。それでもどうしてもという時は、知り合いのヒーラーさんにみてもらうのですが、どっちでもいいんじゃない左右矢印という答えが返ってきます。結局自分で決めなさい、ということなのですよね。と、もう声楽の体験レッスンではなくなりそうで、あわててレッスンに突入させていただきました。

 

今、マインドフルネスがはやっていて、よくテレビやネットでみかけます。

 

日本マインドフルネス学会による定義

 本学会では、マインドフルネスを、“今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること” と定義する。
なお、“観る”は、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらにそれらによって生じる心の働きをも観る、という意味である。

 

瞑想で、ということのようですが、テレビで見た限りでは、やり方は自律訓練法に近いような感じもします。いずれにしても「ただ観る。心の働きをも観る」というのは、到達するにはかなりの覚悟と訓練が必要だと思います。テレビやネットでやっているような簡単なことではないと思うのですが、どうなのでしょう。

大体、瞑想が嫌いな私には向いてない、って瞑想嫌いなスピリチュアルカウンセラーってあり??ですが、自分を見つめるにはいろいろな方法があるように思います。何かに集中することで自分の心の内がみえてきたり、身体の変化で気づきがあったり、都度立ち止まって、今自分が何を感じ何を思ったか、を深く追求することで観えてくるものがあります。大事なのは、その観えたことを信じることではないかと思います。

体験レッスンの続き、童謡を歌いたい、高音を出したい、という希望でしたので腹式呼吸と高音の発声を中心におこないました。童謡を歌ったところで涙が止まらなくなって中断大泣きうさぎ

歌うことが何かご自身の琴線に触れたようです。高音は鼻腔や頭に声を響かせます。いままでそちらの方にエネルギーが抜けていなかったように感じたので、そんなお話を少しして、最後にもう一度歌って終わり。

呼吸や声をだす、歌うことでも自分と向き合い、観ることができるのだと実感しました。お互いに貴重な体験になりました。