こんばんは♪



ピアノを再開してから、

まずは指の慣らしのためにハノンの簡単なのを弾いてから

讃美歌、聖歌の曲を練習しました。


奏楽奉仕できるレベルまでまずは頑張るぞーって感じ。


でも讃美歌、聖歌の楽譜はどちらも4段の和音なので、元々ある程度の楽譜を見てもスラスラ弾けるレベルでない私には、音の難しいパズルをやってるようで苦戦し頑張ろうって気分も⤵⤵⤵💦


そんな時にワーシップに出会い楽譜をみたら、メロディー譜にアルファベットの記号が付いてるだけなのに驚きました。


その楽譜を見ながら牧師の娘さんは賛美集会で奏楽してるので、どうやって弾いてるのだろうと思いました。


当時年配の奏楽者や若い人もみな楽譜(4段譜)通り弾いてるのに。


あとでコードと言うものを知りました。本を買ってきていろいろやってみました。

コード弾きは独学部分が大きかったです。

今ならYouTube等でいくらでも学べるのにね。


そして私は讃美歌、聖歌の楽譜にコードを付けて練習し、2、3ヶ月後に奏楽しましたが、

幸い教会からは何も言われなかったです。

むしろ歌いやすい、ピアノが好きってのが感じられると言ってくれる人がいて嬉しかったです。


その後も練習を繰り返す中で、ピアノの音をちゃんと聴くという事ができてきたのかなと思います。


それまでは好きな歌をテレビやレコード、テープ(古)、CDで聴いても、イメージや大雑把に聴いてて、歌う時も大体の感覚で歌ってた事に気づきました。


その音をきちんと聴き分ける感覚が小さい時からきちんと訓練されてたり、生まれつき正しい音程が備わってるならともかく、


ずれてるんだから仕方がない、

今からでも正しい音を聞くしかない。


そしてたくさんの賛美曲を覚えるにしたがって音程は安定して行きました。


でも、一歩教会から出ると、本当に自信のない自分が居ました。


次は最後です。