数日前に車にはねられました。
無理はできないけれど、元気です。
あちこちきしみも出てきたので、舞のお稽古の帰りにアキラ先生に2度目のメンテナンスをお願いしました。
その前に受けたのは、初参加の観音舞の厚木クラスでした。
伝え手のひとみさんは、前から感じていたけれど、美しく、たおやかに、スカーっと天地を繋いでいるという印象の方でした。
舞のお稽古は森の中、声をあげて笑いながら走ったり、アヴェ・マリアを舞ったり、とても美しい時間でした。
笑いながら裸足で走ったのって、どれくらいぶりだろう。
走ると子供の頃の自分がキャァキャァ喜んでいるようでした。
このこともゆっくり書きたいのですが、それは機を改めて。
施術後、アキラ先生が
『とても美しい風景をみせてもらいました』
と言いました。
施術中、いつもその人の魂の観ている風景を、体を通して先生も感じているらしいのです。
初耳でした。
細かな粒子が流れて、光が差し込んだ景色だったそうです。
景色は人それぞれの表現があり、私の場合はいつも光が差し込んでいるようなのですが、特に今日は素晴らしく美しかった様子。
これは私だけではなく、どなたもやっていることで、今、自分が大いなるもの、天、自然と繋がり、アクセスしている世界を、先生は施術するとき体を通して、感じるようです。
私自身はどんな世界かは視えてないけれど、舞のお稽古で受けとった美しさや感動をアキラ先生は私の体を通して感じていたのだと思います。
魂とともに身体は神聖なもので、高い次元につながっているのです。
帰りにお家で採れたみかんをいただきました。
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