自分の体が今在るのは、両親、
そして両親に連なるご先祖様たちが
この世に存在していたからです。
その中の誰一人が欠けても、
今の自分はありませんでした。
私の子供たちは、そこに夫の家系も関わってきます。
子供を愛しく思うとき、
夫に感謝するたびに、
影から支えてくれているご先祖様を
ありがたいと思います。
毎日、ご先祖様に手を合わせるようになってから、ご先祖様の加護を強く感じるようになりました。
それは夫のご先祖様からも感じます。
『嫁』という立場の私も守ってくれています。
夫と結婚して、ご先祖様から一族として
迎え入れられた感があるというか。
ご先祖様を大切に思うようになったのは
自分が存在することに感謝できるように
なってからです。
自分への愛がご先祖様への感謝とつながっています。
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