数年前に母方の家系の浄化をしたときから
一族のとある方に向けて、毎朝お水を手向けていました。
そのうちその方だけでなく、
自分の父方、母方、そしてダンナちんの
ご先祖様方にも毎朝、お線香とお水をお供えるようになりました。
うちには仏壇はありませんので、
家族写真が仏壇がわりです。
私とダンナちんの実家の両親4家に
思いを馳せ、今在ることの感謝を伝えています。
私は幸いなことに、ダンナちんの両親や
親戚の人たちに親切にしてもらっているので
嫁姑や家の確執もなく、すんなりと感謝して手を合わせることができます。
もし仲が悪いと
『そんなことできんわ』
って思う人もいるかもしれませんね。
私の祖母も、お姑さんや小姑(私にとってはひいおばあさんや祖父の姉妹)にかなり虐められたようです。
後年、ときどき恨み言を言っていましたが、
朝夕熱心に、仏壇の前でご先祖様に
祈りを捧げていました。
心に残る悲しみと、信心は別のものだったのでしょう。
祖母は長男を赤ちゃんのときに亡くし、
それまでは仕事優先だった自分の在り方を考え直したそうです。
祖母のそういう姿を見て育ったのが、
私にも影響しているのかもしれません。
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