はじめに。


元日に発生した能登半島地震、怖かったですね。みなさんのお住まいの地域は大丈夫だったでしょうか?


緊急地震速報を聞きながら、中継映像を見ながら、東日本大震災を思い出しました。
続々とわかる被害の状況には胸が苦しくなりますし、このような災害は命の儚さや尊さ、そして「“当たり前”はいつか壊れる」ということを真正面から突きつけてくるような気がしています。


今私のそばにある“当たり前”に、より一層感謝して。


そして、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の一日も早い復興、ならびに被害に遭われた皆様に少しでも早く安心できる日が来ますよう、心から願っております。


さて、新年早々暗くなるニュースばかりで嫌になっちゃいますが、改めて……


蒼「みなさん、あけましておめでとうございます!蒼空です!」


ソ「どーも、ソラです。2024年始まったね」


蒼「ねっ。今年もこの日が来たよ!」


ソ「来たね〜。しかもなんか、発表があるって聞いてるんだけど……それって年末に言ってた“とあるプロジェクト”のこと?」


蒼「うん。今日はそのプロジェクトが何なのかの発表も兼ねてるんだ」


ソ「それじゃ、さっそく始めよ。進行よろしく」


蒼「まかせて!では……コホン」



本日、1月10日を持ちまして、
蒼空のブログは6周年を迎えました!!



蒼・ソ「おめでとう〜!」


(拍手&クラッカー)


ソ「6周年かぁ〜」


蒼「中学校入学した子が高校卒業しちゃうよ」


ソ「ほんとだ、そんなに続けてたんだね」


蒼「これもこのブログを見つけて読んでくれてる読者のみなさんのおかげだね」


ソ「だね。旧アカ時代に出会ってくれた人もいれば、再スタートしてから出会ってくれた人もいる」


蒼「全ての出会いに感謝して、これからもマイペースに続けていくつもりです」


ソ「うん、あたしも精一杯蒼空のこと支えるね」


蒼「ありがとう、これからもよろしくね!」


ソ「それで、肝心の“発表”ってなんなの?」


蒼「え、もう?」


ソ「ダラダラしてたら去年みたいに記事飛ぶことになっちゃうよ」


蒼「あっ……確かに」


ソ「年末から焦らされる身にもなってよ。あたしもみなさんも早く知りたいんだから!」


蒼「わかったわかった。じゃあ……いくよ」


ソ「うん」


蒼「とあるプロジェクトとは、こちらです!」



日向坂小説復活&ブログ開設6周年記念企画!
リバイバル連載決定!!



ソ「……と言いますと?」


蒼「あっ、ピンと来てない顔。リバイバルの意味はわかるよね?」


ソ「うん。リバイバル上映とかでしょ?」


蒼「そう。でもそれって映画でしょ?これは小説だから、リバイバル連載なの」


ソ「……ん?」


蒼「だから、過去に書いた日向坂の長編小説を、このブログで再連載するってこと!!」


ソ「……ええっ!!??」


蒼「ふふっ、びっくりした?」


ソ「え、それって旧アカ時代に書いたやつってこと?」


蒼「うん。ちょっと修正するところはあるけど、ほぼ連載当時のままで!どう、エモいでしょ?」


ソ「エモいけど……なんで急に?」


蒼「年末にも話したけど、今の私のブログはあまりに小説が少ない。長編小説なんて『Last Hope』しかないしね。日向坂小説も復活するし……何より、私がみなさんにもう一度読んでほしいなって思ったんだ」


ソ「……そっか」


蒼「実はもう作品も決めてるの!」


ソ「えっ、なになに?どれを連載するの?」


蒼「リバイバル連載するのは……この3作品です!!」











ソ「うわぁ……なに、この懐かしさと嬉しさが同時に来るような感情は……」


蒼「それが“脈打つ感情”だよ」


ソ「あれ、でも日向坂小説ってルールがなかったっけ?」


蒼「もちろん。リバイバル連載は全てアメンバー限定です。申請については後日記事をあげますが、現時点では下記ブログを参照してください!」

↓↓↓



ソ「にしても、これから忙しくなるかもしれないのに、こんな宣言しちゃうなんて……でも、それが蒼空のやりたいことなら、全力で応援する。頑張ってね」



蒼「ありがとう、頑張るね!」



ソ「じゃあ最後に……7年目に向けた意気込み、でいいかな?お願いします」



蒼「はい。いつも私たちのブログを読んでくださり、ありがとうございます。みなさまのおかげで6周年を迎えることが出来ました。これからもソラとマイペースに頑張っていきます!」


ソ「それではみなさま、本年もこのブログを!」


蒼・ソ「よろしくお願いします!!」