色とか味とか、歳を追うごとに変わっていく。
子供の頃に好きではなかった水色とかオレンジ、ピンクといった色。
今ではピンク以外は服とかでも買っている色になった。
・・・でも汗っかきだから白が一番多いかな?
ドクロの柄物は、40歳くらいの時から買わないようにした。
きっかけは50近い年齢で、ロン毛(白髪が相当混じっていた)でドクロ柄のTシャツを着ていたロッカー風の人を電車の中で見かけた。
それを見て「ちょっと痛いな・・・」と感じ、それ以降は持っていた物も処分した。
流行モノには手を出さない主義ではあるが、好みのモノが流行る時もある。
ボタニカル柄がそれだ。
流行ったお陰で、欲しい塩梅の柄が手に入るようになったが、きっと流行が廃れたら困るんだろうとは思っている。
味付けもかなり薄味になってきている(と思う)。
タイに行くと味付けが濃いため、屋台の《ゴールデン》のクイッティオがオアシス的存在になっている(笑)
骨折して運動が出来なくなった半年間で体重が4キロ、体脂肪率が5%増えた。
9月から波乗りを再開し、それまでダイエット系のコーラは飲まなかったのを飲むようにして、ようやく骨折前の状態に戻った(汗)
歳をとると痩せるのが大変ですゎ(;^_^A
千葉のアパートも白赤のコーディネイトを止め、白茶に変えた。
茨城は白紺にしている(家具類はレンタル品だけど)
聴いていた音楽も、バリバリなロックは減り、ブルースやネオサーフが中心。
ZEPとストーンズは変わらず聴いているけど、パンク系はラモーンズくらい。
タイのCOOL93は相変わらず仕事中もかけているが。
なんとなく、世間一般的に《落ち着いた方向》に向かっている。
変わらないものは当然ありますが、それでも少しずつ微妙に変わってきているのが自分でもわかる。
都会からどんどん住まいが離れているのも、それらの要素を引き出す原因なんだとは思う。
これが《年を取る》ってことなんですかね? よーわからんがwww