タイ旅行記 スコータイ・ロイカトーン編19
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ワット・チャナ・ソンカーム
ワットと付いてはいるが、とても小さな寺院。
仏像は崩壊したようで台座(なんだろうなぁ)だけが残っていて、後は本堂の土台と柱のみ。
本堂裏手にあるチェディは昨晩イルミネーションが付いていた大型の物です。
こういう小規模の遺跡は「元々はこういう形だった」という看板すらありません。
困ったものです。
ワット・??
ひょっとするとワット・マハータートの傍にあったので、そちらの一部なのかもしれません( ̄u ̄;)
全箇所の遺跡名が網羅されている資料が欲しかった(用意しておけば良かったと言いたいが、果たしてあるのかな?)
一部と考えると、礼拝堂にあたるのかも知れません。
でも、チェディを背負っているので寺院だと思うんだよなぁ・・・
仏像は崩壊したようで台座だけが残っていて、後は土台と柱脚のみ。
痛んでいはしますが、アユタヤーよりは全然状態はマシ。
あっちは意図的に壊されちゃっていますからね。
そしてここの通り反対・・・ちょうどワットマハータートの手前側には昨日綺麗にライティングされていた大きなチェディがあります。
こういう寺院にチェディ(仏塔)があるのはスリランカ様式と聞いたことがあります。
日本や中国のお寺にはありませんからね。インドだとやっぱり仏塔はあるのでしょうかね?
2009/11/3
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