自信を持つって、たぶん思ってたのと違う | しあわせのいと

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膠原病、難病である強皮症であり、主症状は慢性偽性腸閉塞。
療養生活でも、闘病しない、難病を持っていても工夫次第で生き方は選べる。
病気の状況を記録 兼
心のことも書いていこうと思います。
よろしくお願いします

自分を信じるって

どういうことだと思いますか?




私は

自分と向き合う前は

よくわかりませんでした。


なにか挑戦しないといけないときの

踏ん張る力みたいな

そんなイメージ。


自信持って

って

そんなイメージでした。




今日とある投稿に

「自分を信じるとは」

について書かれていて


自信を持つ

自分を信じるって

人それぞれよねと思いながら


その方の投稿はいつも読んでいて

いつもそうかーって思いながら読んでいるけど


それでも

自分を信じるについては

あんまりピンとこなくて。




私が思う

「自分を信じる」とは


どんな自分であっても

受け止めてあげられる自分がいること


だと今は思います。




何かに挑む自分を信じることではない。


何かに挑んだあと

いや

挑まなくても

何かしてもしなくても

失敗しても成功しても

人にやさしくできても辛く当たってしまっても


ちゃんと受け止めてあげる自分がいるということ。




ときには褒めたり

ときには叱ったり

一緒に考えたり


前回のブログに書きましたが

他愛もない悩みに

3日間書き出しをし続けて

最後まで自分の話を聞いてあげて


そんな自分がいるということ。




そんな自分がいつもいれば

自分に対する信頼も育つし

安心感があると思います。




そのためには

そんな自分でいられるために

なにをするか。




これも

前に書いた

自分をご機嫌にする

ということも一つの方法かなと思います。


自分のそれを探していく

そんなゲームが


「自分を信じる」

信頼できる自分をつくる

なのかな。




そんなことを思った朝です。




こちらは

今日はとてもいい天気です。

皆さんのところはどうですか?


今日がどんな日でも

自分を受け止めてあげられますように。