祖母のお見舞いへ。帰りは心のオアシス元気市へ | Thread of Happiness 〜shiawase no ito〜

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膠原病、難病である強皮症であり、主症状は慢性偽性腸閉塞。
療養生活でも、闘病しない、難病を持っていても工夫次第で生き方は選べる。

暑いですねーアセアセ


まだまだしばらくこの暑さが続くのでしょうねアセアセ


とはいえ


6月から7月初め


中旬に退院してからの暑さに比べたら


その頃より暑くても


体は楽になりました。




暑さに体がついてきてないときのほうが


結構辛いです。


頭も痛くなったり


だるかったり。


頭が働かなくなったり。




頭が働かなくなる


というのも危険サインなんだなと


なんとなくわかりました。




汗腺が開いて


汗が出るようになると


だいぶ楽になりました。




今日は祖母のお見舞いへ。


今月初めから良い状況ではなくなり


医療付きグループホームも退所して


入院しています。




でも


良い状況でないのは変わりないのですが


ところどころ


数値が良くなっていたりして


先生も驚かれているとか。




食事も取れない状況だったのですが


1週間前からくらいかな?


とろみのある食事をほぼ完食してるようです。




なんだかんだで


ようやくお見舞いに行きました。




病室に行くと祖母は寝ていましたが


声掛けで起きてくれました。


7月はじめのグループホームからの


家への外出のときは


車椅子に乗ってはいるものの


いつもの祖母でしたが


病室で寝ている姿を見ると


ほんとに高齢の患者という感じで


複雑な気持ちでした。




だけど


「わかる?」と聞くと


しっかりと頷いてくれて。


ここ数年で痴呆が進み


あまり活動性も表情もなかった祖母ですが


それでも


私のことも


家族や親戚のことも


わからなくなることはなくて


それがすごいなぁと思います。


もう92歳なんですけどね。




今日はよく話すようで


「家に帰る夢を見た。よかった」


と言うので


よかったねーと言っていると


「良いことはない」と言ってました😅




言葉足らずの会話で


祖母の本当に言いたいことは


計り知れないものはありますが


会話ができたことは嬉しいことだなと思います。




しっかりとこちらを向いて


目を合わせることができて


私を見てくれてるということに


意思を感じるというか


命だなぁと感じました。




正直祖母には複雑な思いもあり


面会に行くのも


入院したときはもういい状況ではないという


切羽詰まった状況だったこともあり


行かなくてもいいかという思いもありました。




だけど


毎日母から話を聞いていて


なんだかんだ頑張ってるんだなぁというのと


容態も落ち着いているというのも


少し気持ち的に負担が軽く感じたのもあり


面会に行く気になりました。




今日は会話して


これまでもっと話せばよかったかなぁ


と言う気持ちにもなりましたが


そうも思いきれないのも


また正直な気持ちです。




だけど


痴呆になっているというのは


今の時間を優しくするんだなぁとも感じました。




今日のことを


覚えておきたいなと思います。




帰る頃には


介護の方がご飯を食べさせに来てくれました。


いい声の男性で


よく食べてくれますよと


落ち着いて穏やかに伝えてくれました。




帰りは


最近リハビリの時間が変わったので


なかなか行くことができなくなった


心のオアシス元気市へ。




日曜なので


いつもより人が多かったですね。






河内晩柑カルピス。


まだ飲んでませんが爆笑




これはニッポンエールっていう


JAの製品のシリーズ?なんだけど


グミがおいしくって


たまに買って帰ります。


数種類はDAISOでも売ってるの最近見たけど


元値は140円なので


DAISOで買えたらお得かも。


だけど


元気市のほうがめっちゃ種類は多いけどね。


30〜40種類はあるんじゃないかな。