本日のコツ 【農家民泊ってなに?】 | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

おはようございます!

 

 

 

資産4億円 最大利回り40%超

100室大家 の 林勝好です

 

 

 

岐阜の実家の民泊プロジェクトの

情報収集中です・・

 

 

 

続きは編集後記で

 

 

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■■ 本日のコツ

 

【農家民泊ってなに?】

 

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■ 本文

 

 

本日も11月に千葉大家の会

で行うミニセミナーの案内です

 

 

 

ちなみに、本日のタイトル

 

【農家民泊ってなに?】

 

は、編集後記の話しです

 

 

 

★★★★★★★★★★

 

 

 

11月18日 土曜日 夕方

 

千葉大家の会

http://chibaooya.wakwak.info

 

でセミナーをさせていただきます

ミニセミナーの概要は

 

 

 

<タイトル>

「不動産投資でいまよりも一歩前に進む」

 

 

不動産投資歴11年

サラリーマンをリタイアして2年半

 

 

競売、任売、入札含めて

区分所有、戸建、アパート、

マンション、新築、中古、民泊

コインランドリー、

海外ゲストハウス

 

 

購入して運営して色々やってきて

思ったこと

 

 

・どの投資方法が最強か

 

・幸せになるための不動産投資を

 どうやってするのか

 

・人生史上最高の自分になる方法

 

 

を60分でできるだけお伝えします

(たぶん時間が足りませんが(笑))

 

 

 

テクニックはあとから付いてきます

 

 

「不動産投資」は「投資」という

一般名詞で表現されていますが

実態は「不動産賃貸業」という

「事業」です

 

 

この「不動産賃貸業」を副業

として片手間で行うことができる

ように、業界周辺のインフラは

整えられていますが

 

 

そこに参入する事業者には

インフラを担っている

アウトソーシング先を

コントロールできる知識と行動と

胆力が求められる事業です

 

 

テクニックを求めるだけでなく

自分の未来を描いて

そこにたどり着けるように

 

 

知識と行動を知恵に換えて胆力を

創り上げていきましょう!

 

 

★★★★★★★★★★

 

 

 

セミナーの内容にご興味のある方

はこのメールに返信いただくか

 

 

千葉大家の会

http://chibaooya.wakwak.info

 

 

までお問い合わせください!

 

 

 

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■■編集後記

 

 

岐阜の実家の「民泊プロジェクト」

をのんびりと進めています

 

 

 

実家にはひとつの敷地内に

建物が3棟、部屋が19部屋

お風呂が2つ、トイレが2つあり

 

 

 

わたしが記憶している限りでは

わたしが子どもの頃には3世代

4世帯の9人が住んでました

 

 

 

しかし、現在は両親2人です

 

 

 

さて、この実家の3つある建物

のうち、比較的生活インフラが

整っていて独立して一棟貸しが

できそうな「第2はなれ」を

民泊プロジェクトの中心棟に

しようとしています

 

 

 

目的は

 

 

・両親の生き甲斐創出

 

・建物の維持管理

 

・非稼働資産の収益化

 

・地域への人の流入の活発化

 

・都会の生活者への癒し空間の提供

 

 

といったところです

 

 

 

この「第2はなれ」を民泊

として、現在の旅館業法の範疇

で事業を進めていこうとすると

 

 

 

保健所、自治体、消防の許可を

取得する「簡易宿所」にする

必要があります

 

 

 

この手の行政許可の取得には

行政書士さんが、許認可取得の

プロとして携わるものですが

 

 

 

岐阜の行政書士事務所さんの中

でも、若そうで、ホームページ

の作り込みがちゃんとされていて

頭が柔らかそうな行政書士さん

3人の方に連絡を取ったところ

 

 

 

「民泊目的の簡易宿所の許可取得

はやったことが無く、情報も少なく

知り合いの行政書士さんでもやった

という話しは聞かないので、業務

を受けづらい」

 

 

「来年には民泊新法もできるので

その時期まで待った方が、無駄無く

事業を進められるのではないか」

 

 

と口を揃えておっしゃってました

 

 

 

ですので、岐阜の行政書士さん

では民泊の法的手続きは

時期尚早かと判断し

 

 

 

民泊に関しては先進的な首都圏

で、実際に簡易宿所の許可取得

のコンサルをされている方に

コンタクトをして話しを聞いた

ところ

 

 

 

「農家民泊というカテゴリーが

あるので、その要件に当てはまる

かどうか調査してどうでしょう」

 

 

とアドバイスをいただきました

 

 

 

「農家民泊」・・・

 

 

正式には「農業等民泊」という

名称で、田舎暮らし体験をしたい

人のために、非営利で農林漁業に

従事している人たちが自分たちが

生活している場を提供するもの

だそうです

 

 

ですので「宿泊料に当たる代金は

徴収しない」ことになっており

 

 

宿泊代金を徴収するためには

 

「農家民宿」

 

というカテゴリーで

旅館業法の許可を取得する必要が

あるということでした

 

 

 

確かに、実家の「第2はなれ」は

ベッドルームやリビングの窓を

開けると、なにも遮ること無く

目の前に水田が広がり、その先に

山が見えるという風景ですし

 

 

 

「第2はなれ」の隣に作ってある

畑では、季節の野菜を取ってきて

毎日の食事としてそのまま食べる

こともできますし

 

 

 

敷地の中に水田に水を引く小川も

流れていて、水が多い時期には

そのせせらぎを聞きながら、

過ごすこともできて

 

 

 

天気の良い日には、猛禽類の鳥の

代表選手の「とび」が鳴きながら

空を飛ぶのを眺めることもできて

 

 

 

田舎暮らしを存分に

体験することは可能ですが

 

 

「宿泊料をいただくことはできない」

 

 

というルールでは事業として

成り立ちませんので「農家民泊」

を採用することは却下です

 

 

 

さてさて、次の一手を考えて

進めていかないといけませんね!

 

 

写真は「第2はなれ」の寝室から見る水田と、日本風の庭です。

 

 

 

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