おはようございます！
資産４億円 最大利回り４０％超
１００室大家 の 林勝好です
岐阜の実家の「民泊プロジェクト」
進行ですがさらに進化中です・・
続きは編集後記で
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■■ 本日のコツ
【簡易宿所か民泊新法かどちらを選ぶ？】
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■ 本文
本日も１１月に千葉大家の会
で行うミニセミナーの案内です
ちなみに、本日のタイトル
【簡易宿所か民泊新法かどちらを選ぶ？】
は、編集後記の話しです
★★★★★★★★★★
１１月１８日 土曜日 夕方
千葉大家の会
http://chibaooya.wakwak.info
でセミナーをさせていただきます
ミニセミナーの概要は
＜タイトル＞
「不動産投資でいまよりも一歩前に進む」
不動産投資歴１１年
サラリーマンをリタイアして２年半
競売、任売、入札含めて
区分所有、戸建、アパート、
マンション、新築、中古、民泊
コインランドリー、
海外ゲストハウス
購入して運営して色々やってきて
思ったこと
・どの投資方法が最強か
・幸せになるための不動産投資を
どうやってするのか
・人生史上最高の自分になる方法
を６０分でできるだけお伝えします
（たぶん時間が足りませんが（笑））
テクニックはあとから付いてきます
「不動産投資」は「投資」という
一般名詞で表現されていますが
実態は「不動産賃貸業」という
「事業」です
この「不動産賃貸業」を副業
として片手間で行うことができる
ように、業界周辺のインフラは
整えられていますが
そこに参入する事業者には
インフラを担っている
アウトソーシング先を
コントロールできる知識と行動と
胆力が求められる事業です
テクニックを求めるだけでなく
自分の未来を描いて
そこにたどり着けるように
知識と行動を知恵に換えて胆力を
創り上げていきましょう！
★★★★★★★★★★
セミナーの内容にご興味のある方
はこのメールに返信いただくか
千葉大家の会
http://chibaooya.wakwak.info
までお問い合わせください！
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■■編集後記
岐阜の実家の「民泊プロジェクト」
を進行中ですが、そろそろ建物に
住むことができるようになって
きましたので、その後の進め方を
考えています
というのは
民泊を進めてゆくにあたって
旅館業法に則って（のっとって）
「簡易宿所」の許可を取って
進めてゆくのか
来年施行される「民泊新法」
（正式には「住宅宿泊事業法」
と言いますが）
この民泊新法に則って届出をして
進めてゆくのか考える必要がある
からです
ここで意識する必要があるのは
許認可という行政手続きでは
「許可申請」
という手続きと
「届出」
という手続きでは
雲泥の差があることです
「許可」ということは
申請する側がルールに則って
進めていても、許可をする権限が
行政（許認可権者）にあるので
許可が出ない、または、許可する
検討に相当時間がかかり許可取得
までの時間が分からない
下手をすると新しいルールが
作られたり、追加の要請をされ
たりすることがあるのです
しかし「届出」の場合には
届出をする側がルールに則って
さえいれば、それをストップする
権限は行政（許可権者）には無く
届出先の行政が、はんこを押す
スケジュールだけを把握してれば
事業を進めることができるのです
ということで
「許可申請」である「簡易宿所」
は行政が不安に思っている場合
にはいつまで経っても許可が
出ない可能性があります
しかし「民泊新法」は来年の６月
施行なので、それまでの半年以上
をどうやって乗り切るか
この半年という期間を「簡易宿所」
に費やして、結局許可が取れない
ということが起きるのであれば
なにもしないで待つという選択肢
もあり、ジレンマとなっています
さて、そうは言ってもひとりで
悶々と考えていてもらちが
あきませんので
許認可と言えば行政書士
さんがその道のプロですので
「簡易宿所」がいいのか
「民泊新法」がいいのか
地元（岐阜）の行政書士さん
だけでなく、他の地域で実際に
簡易宿所の許可を取得している
行政書士さんに色々とお話しを
聞きにいってみたいと思います！
写真は岐阜県と滋賀県の県境になる池田山です。
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