おはようございます！
資産４億円 最大利回り４０％超
１００室大家 の 林勝好です
神奈川県南部の海の近くの坂の
多い街で物件調査を続けています・・
続きは編集後記で
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■■ 本日のコツ
【物件の写真の取り方のコツ】
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■ 本文
昨日は、物件の写真をたくさん
撮って、自分の物件の良い写真を
を誰よりも持つようにしましょう
という話しをしましたが
じゃあ、どんな写真の撮り方を
すれば良いんだろうと考えました
わたしは、写真の専門家でも
写真の撮り方を誰かに習った
訳ではありませんので
理論的にどうやって写真を
撮るかは、本やネットで調べて
いただければと思いますが
今日は、いつもわたしが自分の
物件の写真を撮る時に
気にしていることを書いてみます
１．
iPhoneやスマホでなく広角機能
のあるデジカメを使う
２．
物件の外部の写真は、できるだけ
晴れている午前中に撮る
３．
物件の館名板は、キレイに拭いて
から望遠で近くに寄って撮る
４．
室内の、給湯器のリモコンや
飾り付けの花、テレビドアフォン
なども同じように望遠で近くに
寄って撮ります
５．
同じ被写体でも、被写体の縦の
ラインをカメラの縦のラインと
揃えたものと、横のラインと
揃えて撮る写真を撮って
どちらか良い写真を使えるように
します
６．
部屋の写真を撮る場合には、
まずは、その部屋の号室表示札
を撮ってから部屋の内部の撮影
をします
７．
室内の写真を撮る時は
天気が良く明るい時間帯に
明るい写真を撮る
８．
照明を付けている部屋であれば
部屋のシャッターや雨戸を閉め
真っ暗にして写真を撮って
部屋の雰囲気を変えてみる
９．
立ったまま上から見下ろす写真
だけでなく、座り込んで低い目線
からの写真を撮って奥行きを
感じるようにする
１０．
逆に上の方にカメラを持って
高い位置から部屋を鳥瞰する
ような写真を撮る
１１．
部屋の四隅から対角線に向かって
撮る写真と、四辺から対辺に
向かって撮る写真を両方撮る
こういう感じでバシバシ写真を
撮りまくって行くと、良い写真
がどんどん溜まっていき
建物の隅から隅まで
部屋の隅から隅まで
観察して記録に残すことが
できますのであなたの賃貸経営に
役に立つようになります！
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■■編集後記
物件の最寄り駅を降りて
街を歩いて、お店に入り
地元の人に話を聞いて
駅からトンネルをくぐって
坂を登って、階段を上がり
物件の外観を見て
敷地と土地の境界を確認して
いよいよ物件の空室を確認です
玄関の入り口に設置してある
郵便受けは、古い郵便受けを外し
今風のカラフルな郵便受けに
替えてありました
玄関の鍵は古いままの鍵ですが
玄関を開けて中を見ると
古いままの部分と新しく直した
部分が混ざっている感じで
オーナーさんが
「生活を送るのに必要なものを
準備して、なおかつ古くても
使えるものは使う」
という考えのもと作った部屋
ということが一目瞭然でした
築古の物件を安く買って
募集家賃を欲張らずに
できるだけお金を使わずに
直すべきところを直してました
プロパンガス会社さんに協力
してもらって、お風呂の風呂釜
を交換したり、追い炊き給湯機
に交換してもらったり
キッチンの水栓を替えたり
もしかしたら
エアコンを付けたり
トイレも和風から洋式便器に
交換してもらったかもしれません
初心者の方にとっては
３室中１室が空室であったとしても
部屋がすぐに貸出できる状態に
なっているのは
想定外の費用がかかる心配が
減りますので
購入する時に気が楽ですので
良いかもしれないなと思いながら
部屋を後にしました
続きは次回！
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