本日のコツ 【甲子園で勝つのも不動産投資でうまく行くのも同じ】 | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

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知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

おはようございます!

 

 

 

資産4億円 最大利回り40%超

100室大家 の 林勝好です

 

 

 

メンターシステムの相談の中には

契約に取り決めがないことを

どのように決着させればよいのか

という相談もあったりします・・

 

 

 

続きは編集後記で

 

 

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■■ 本日のコツ

 

【甲子園で勝つのも不動産投資でうまく行くのも同じ】

 

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■ 本文

 

 

 

毎年、春と夏には甲子園球場で

高校野球が開催されますが

 

 

毎日何試合も行われる高校野球

を見ていると、逆転での勝利が

たくさんあります

 

 

 

今年の夏の甲子園大会でも

何度となくもうこれで終わりか

という試合展開にもかかわらず

 

 

最終回の9回に同点に追いついたり

大逆転をしたりというドラマが

繰り広げられています

 

 

 

しかし、追い上げても逆転できない

チームも同じくらいあります

 

 

追い上げていって逆転できるチーム

と逆転できずに負けてしまうチーム

とでは何が違うのでしょうか

 

 

 

それは、大量点差がついていても

 

 

「勝つための方法を想像しながら

その方法を着実に実行していく」

 

 

ということを監督や試合に出場

している選手だけでなく控えの

選手やコーチBOXにいる選手が

 

 

常に考えて行動しているかどうか

という点にあるようでした

そして、その大元にある考え方は

 

 

 

「どんな不利に状況にあっても

勝つことができる可能性があり

勝つためには、その可能性を

信じて行動すること」

 

 

 

という「諦めない気持ち」が

あるかどうかだと思いました

 

 

 

逆転するチームの打者は

9回ツーアウトで打席に立っても

それまでと変わらないフォームで

スイングをしますが

 

 

 

逆転できないチームの打者は

最後の打席で大振りすることが

多いですし

 

 

 

逆転するチームのランナーは

塁を埋めて相手投手にプレッシャー

をかけ続けますが

 

 

 

逆転できないチームのランナーは

相手のミスを期待して普段はしない

暴走をしてアウトになります

 

 

 

そして、その時その時プレーを

する選手たちの心の持ち方の

ように感じます

 

 

 

不動産投資でもうまく行く人は

どんな時でも気を抜かずに

そして諦めることなく

 

 

うまく行く方法をひとつずつ

行動してゆける人だと思います

 

 

 

高校野球と違って、9回になって

ゲームセットになることは

ありませんので

 

 

 

物件の検索だったり

物件調査だったり

物件のリフォームだったり

空室の募集だったり

物件の売却などをしてゆく際に

 

 

 

もうこれ以上しなくてもいいかな

 

とか

 

面倒だからこんなところでいいか

 

とか

 

これ以上良い物件なんてないかな

 

と考えて止めるのではなく

 

 

 

手を抜かず、誰か他の人が適当に

作った成功(しない)モデルに

乗っかるのでもなく

 

 

 

「自分が成功する方法はなにか」

 

 

を深く考えてイメージして行動

することができる人です

 

 

 

 

「どんな不利に状況にあっても

成功する(勝つ)ことができる

可能性があり、成功する(勝つ)

ためには、その可能性を

信じて行動すること」

 

 

 

がうまく行くことにつながると考え

 

 

 

「成功する(勝つ)ための方法を

想像しながら、その方法を着実に

実行していく」

 

 

 

ことができれば成功する(勝つ)

ことができます

 

 

 

今日は、事実やノウハウではなく

観念的な話しになってしまい

分かりづらくなってしまいましたが

 

 

 

不動産投資でうまくやっていくのは

高校野球で甲子園に出場するよりも

遥かに簡単なことだと思います

 

 

 

正しい方法を探して諦めずに着実に

行動して前進していきましょう!

 

 

 

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■■編集後記

 

 

 

契約に取り決めがない場合には

筋(スジ)を通して結論に進む

のが一番なのですが

 

 

 

そのまま進めると物件の工事が

進まなかったりして

 

 

 

結局、空室の募集ができなくなり

自分が損をするようなことが起きる

ことがあります

 

 

 

そうなると、どこに着地点を置いて

話しを進めていくのが良いのか

 

 

 

筋(スジ)を主張しながら

強硬になることなく、事態を収束

させるようにしたいものです

 

 

 

仲介の不動産会社や売主さんは

その取引が終わったら、その場

から去ってゆく立場ですので

 

 

 

話しが決裂したら、その場から

いなくなれば良い話しですが

 

 

 

物件の所有者は、そこに居続け

ないといけない存在ですので

 

 

 

オーナーとして関係者が動く

ようにして、物件運営を円滑に

していく必要があります

 

 

 

相手の責任やミスをあげつらい

なんとか解決してよと相手に

攻めよって逃げ出されないように

 

 

 

難しいけれど、前に進みましょう!

 

 

 

写真は戦後賠償でミャンマーに日本の日野自動車が技術供与して作ったヴィンテージバスです。

 

 

 

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