本日のコツ【物件の検索をする際の地域設定はどうする?】 | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

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知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

おはようございます!

 

 

 

資産4億円 最大利回り40%超

 

100室大家 の 林勝好です

 

 

 

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■■ 本日のコツ

 

【物件の検索をする際の地域設定はどうする?】

 

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■ 本文

 

 

収益物件を購入しようと考えた時に

 

まず最初に行うことは、物件の情報

 

をインターネットで検索すること

 

ではないでしょうか

 

 

 

そうすると、ポータルサイトで

 

戸建とかマンション、事業用物件

 

などの物件の種別を先に指定し

 

その後に地域の検索を行うこと

 

になります

 

 

 

地域の検索をする時に、できれば

 

自分が良く知っている地域で検索を

 

したいと、誰もが考えると思います

 

 

 

しかし、自分が住んだことがあり

 

良く知っている地域が都内だったり

 

反対に遠く北海道だったりすると

 

 

 

・収益があがり

 

・賃貸需要があり

 

・融資を受けることができる

 

 

 

収益物件を、見つけることが

 

難しくなります

 

 

 

ということは、いわゆる「土地鑑」

 

が無い場所で物件を探すことが

 

強いられることになるのです

 

 

 

「土地鑑」

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/土地鑑

 

※「土地勘」という言葉が一般的には

 

多く使われていますが、「土地鑑」

 

がもともとの正しい表記のようです

 

 

 

不動産賃貸業は、事業ですので

 

「土地鑑」を持っていることが

 

一番大事なのではなく

 

 

 

・収益が上がり

 

・賃貸需要があり

 

・融資を受けることができる

 

 

 

この3つが「土地鑑」よりも大切

 

になります

 

 

 

ということは、「土地鑑」がある

 

地域で物件を探すだけではなく

 

 

 

・収益があがり

 

・賃貸需要があり

 

・融資を受けることができる

 

 

 

地域がどこになるのかを探し

 

その地域の「土地鑑」を養う

 

必要があるということになります

 

 

 

さて、そうすると、地域は無限

 

に広がっていくのですが、そうは

 

言っても無限に広げて検索して

 

いるのでは、先に進みません

 

 

 

ですので、まずは、地域を特定して

 

検索を開始することになります

 

 

 

わたしが住んでいる

 

千葉県を例にして考えますと

 

 

 

千葉県:

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/千葉県

 

こちらの4.1に記載されている

 

地域区分を見ると千葉県は4地域

 

または6地域に別れています

 

 

 

ですので、その地域区分のうち

 

自分が住んでいる住所が含まれる

 

地域で物件の検索を行い

 

 

 

そこから、検討に値する物件の調査

 

を行うことにより「土地鑑」を養う

 

ようにしてゆき

 

 

 

その地域から徐々に隣接地域や

 

隣接県の地域にエリアを広げて

 

いくのが良いと思います

 

 

 

なぜ、このような一般的な区分

 

で検索するかというと

 

 

 

このような地域区分(行政区分)

 

は、そもそも、経済圏や生活圏

 

によって分けられていて

 

 

 

経済圏や生活圏が似ている地域

 

では、同じような人たちが

 

同じような仕事と生活をしている

 

可能性が高くなります

 

 

 

そうすると、その地域の仕事や

 

生活を理解することは、わたし達

 

のお客さんである入居者さんの

 

仕事や生活を想像することに

 

なるからです

 

 

 

検討に値する物件をネットの

 

ポータルサイトで見つけたら

 

 

 

その地域や市町村の産業や交通網

 

や人口の増減を数字として把握し

 

その後、現地調査をしましょう

 

 

 

現地調査でその土地を歩くことに

 

よって、その地域が持つ空気感

 

 

 

例えば

 

 

・歩いている人がほとんどいない(いる)

 

・コンビニやスーパーがある(ない)

 

・クルマが高級(安いクルマが多い)

 

・買い物している女性がスエット

 

・歩きタバコをしている人が多い

 

・子ども連れが多い

 

・独身男性が多い

 

・臭いがする施設がある

 

・なんとなく騒がしい(静か)

 

 

 

などなどの情報を自分の目で見て

 

耳で聞いて、体で感じることで

 

その土地の「土地鑑」を身に

 

付けることができるようになります

 

 

 

物件情報をネットで調べて

 

現地調査を行い、養うことができる

 

「土地鑑」を持った土地をたくさん

 

自分の中に蓄えることができれば

 

 

 

良い収益物件を手にすることが

 

できるようになってゆきます

 

少しずつ、積み上げていきましょう!

 

 

 

写真は滞在中のバリ島のゲストハウスのリビングです。

 

 

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