本日のコツ【両手、担当者ボーナス、のっけ、ADってなに?!】 | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

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知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

おはようございます!

 

 

 

資産4億円 最大利回り40%超

 

100室大家 の 林勝好です


 

 

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■■ 本日のコツ

 

『両手、担当者ボーナス、のっけ、ADってなに?!』

 

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■ 本文


 

不動産賃貸業をしていると

 

専門用語というより業界用語

 

のような隠語を聞くことがあります

 

 

 

両手(取引)、担当者ボーナス、

 

のっけ、AD(広告料)などです

 

 

 

両手(取引)とは

 

売主・買主両方の仲介者として

 

不動産の売買の仲介をすることです

 

 

 

不動産の取引の際には

 

売主または買主のどちらかの

 

仲介者になることによって

 

 

 

ざっくり、取引金額の3%の

 

仲介手数料がもらえます

 

(詳しくは少し違います)

 

 

 

そして、売主・買主両方の

 

仲介者となることによって

 

 

 

売主から3%、買主から3%

 

合計6%の仲介手数料をもらう

 

ことができます

 

 

 

売主と右手(片手)で握手しながら

 

買主とも左手(片手)で握手する

 

という意味で両手(取引)と

 

言われています

 

 

 

このようなルールは法律で

 

決められたものですので

 

 

 

不動産会社や担当者の中には

 

片手(取引)では満足せず

 

両手(取引)をして

 

自社(自分)の利益を最大

 

にしようとすることがあります

 

 

 

その時にどのようなことが

 

起きるかというと

 

 

 

1.
6%の手数料を取るために片手取引で

 

成立しそうな取引をしないことがある

 

 

 

2.
取引を早く確実に成立させるために

 

売主または買主の利益に偏った

 

取引を成立させることがある

 

 

 

さて、あなたはこういう不動産会社

 

や担当者をどう思いますか?

 

 

 

「不誠実だ」「えこひいきだ」

 

「不平等だ」「不透明だ」

 

 

 

と思って取引の公明正大を

 

声高に叫んでも仕方がありません

 

 

 

そのルール、今回で言えば

 

「両手(取引)と片手(取引)」

 

の方法や考え方を学んで

 

 

 

そのルールの中では不動産会社

 

や担当者がどうしたら喜んで仕事

 

をしてくれるか考えてみましょう

 

 

 

自分のことを理解して、立場や

 

収益を良くしようとしてくれる人を

 

嫌いになることはありません

 

 

 

相手の希望することを実現して

 

自分の希望する取引を成立する

 

ことができれば

 

 

 

不動産賃貸業であなたの将来を

 

明るくすることができると思います!

 


写真はハワイ島のヒロという街のスポーツバーです!

 

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