本日のコツ【競売はあきらめない!】 | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

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知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

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■■ 本日のコツ:
 『 競売はあきらめない! 』
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■ 本文

先日メルマガでも紹介しました
北海道留萌市の競売アパートに
自分自身で入札していました

売却基準価格 3,030,000円
2DK x 6部屋

築年数34年経っている
かなり傷みの激しい木造アパートです

でも、
・入居者さんがいること
・北海道の地方では
(北海道の人は札幌以外を地方と言います)
 賃貸物件の供給数が少なく
 入居者さんの移動が少ない

という二つの理由で
チャレンジすることにしたのです

そこで、
札幌の知り合いの不動産会社さんに
連絡を取り

旭川裁判所まで入札書類を取りに
行ってもらい

さらに、留萌まで行ってもらい

外壁の損所度合いと入居状況の
現地調査をしてもらいました


その後、
606,000円の保証金を振込み

4,860,000円で入札!
(売却基準価格の1.6倍です)
  
そして

  ↓
  ↓
  ↓
  ↓

一週間経過して翌週の開札日

午前中に改札が終わり
昼過ぎには裁判所のホームページで
入札結果が発表されます

ドキドキしながら
裁判所のホームぺージを見たところ

落札価格 6,660,000円
入札者数 8名
落札者  法人

と記載がありました

残念ながら
私の入札価格ではありません

「落札できず」

でした

私としては、
2月に一件落札した後、
これで3件連続
「落札できず」 です

一般の収益物件の相場高騰に
引っ張られて
競売にかけられるアパートも
以前に比べて相当価格が
上がってきているようです


これは!

と思う物件が出てきたときは、
毎回気合を入れて検討して
現地調査をして、
入札していますが、

なかなか、落札できません

しかし、結果が出ないときも
落胆せずにたんたんと


資料チェック
 ↓
現地調査
 ↓
入札検討
 ↓
入札


を繰り返すことでいつか良い物件を
落札することができます

継続が成功への道です



ではまた