経営マネジメントセミナー | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

たまにはインプットも必要なので、

先日経営マネジメントセミナーに参加してきました。


人それぞれ、

育ってきた環境や仕事での経験から、

自分の仕事の進め方があると思いますが、


世の中には何十年も前から経営だけに特化した研究が

たくさんあり、それを知ることで仕事の進め方にはばができます。


たとえば、


トム・ピータース の 「エクセレントリーダー」


※リーダーは現場で接触管理をして顧客・人材・不断の革新を行う


とか


P.F.ドラッカー の 「あすの経営者」


※経営者は測定できる目標を設定し、測定方法を決めなければならない。



など、聞いたことがあったけどちゃんと考えたことがなかったことを

セミナーという時間を使って考えることができました。


なんとなくぼんやり必要かなと思っていたことが、

活字になっていると頭の中でプチプチつながる感じがします。



そんな中で、最後にワークした 「LIFO(ライフォ)」


という個人の行動スタイルを明らかにするテストが非常に興味深いものでした。


これは、50問程度の質問に答えていくうちに、

その人の行動や考えを4つのパターンに分けてゆくというものです。


4つのパターンは、


「優秀性・卓越性」 「行動・能力」 「理性・事実」 「調和・柔軟」


に分かれます。



平常時の行動や考え方のパターンと、

ストレス時の行動や考え方のパターンで分ける形になるので、


平常時とストレス時で違う行動をとる人もいれば、

どちらの状態でも変わらずの人もいます。



私は、

平常時に 「行動・能力」 が強く出て、

ストレス時に 「理性・事実」 が強く出ると診断されました。




「行動・能力」の強みは、


「主導性を発揮できる、すぐに事を始められる、緊急時に強い、統率力がある」



「理性・事実」の強みは、


「体系的である、分析的である、粘り強い」




というものでした。



それぞれのパターンにより、

モチベーションが上がる言葉や態度や話し方が違うとのことですので、


チーム全員でこのテストを受けて、

自分のチームの生産性を上げてゆくことができると感じました。



有料ですが、1件 2,000円で、

WEBでテストを受けることができるようです。



ではまた。