~ 動けない子供が意外に多い件 ~
良く寝れない。
朝は起きれない。
日中は、ダルくて動けない。
原因はわからない。
起立性障害と診断されても、
大きくなれば治るから、
待てと、、、
いや、待てませんて。
うちでは良く診ている症状ですが、
小学生と高校生に多い気がします。
成長を待つ。
そこに異論はありませんが、
楽で居ることはできるのです。
起きられなくても、
動けない日があっても、
少しでも楽になることができれば、
その経験が、
成長を下支えしてくれるのです。
今回も、小学生の男の子でしたが、
来ていきなりため息。
疲れが抜けないと、、
オッサンか!?(笑)
と突っ込みを入れて、
頭からゆるめてみる。
小学生の男子は、
まぁ。落ち着きがない。
ので、最速で仕留める。
これも職人芸(笑)
で、立たせてみると、
少しスッキリした!
また来たい!
と言ってくれました!
感想は盛りぎみに書いてくれましたが(笑)
自分が楽になれるかも!!?
という期待値は盛ってないでしょう。
まずは楽になれる感覚を掴んでもらうために、
3回詰めて予約をもらうようにしました。
そこから、
楽になりながら成長を見つめていけたらと、
思っています。