相模原市中央区東淵野辺にあります、
そらまめピアノ教室の畑下です。
本日は息子たちのボウリング大会の付き添いをしてきました
大きな大会の予選、
ということで少し遠くまで行きました
神奈川のボウリングクラブから、
多くの子どもたちがチャレンジしていました。
普段、自分のクラブの子たちしか知らないので、
他のクラブの子たちとの試合は、
とても刺激になったようです
すごく、上手い子ばかりでした
ボウリングもピアノも、
少し似ているなと思うことは、
個人の競技(？)であることです
何と戦っているかと言うと、
自分のスコア、自分の技術でありますが、
自分と戦っています。
自分の技量が必要ですが、
集中力もかなり必要です。
常日頃、実力をまず上げるために、練習します。
体力もそうですが、
体を痛めないようなフォーム、
長く投げられる体力、
ピンを多く倒すための技やコントロールを、
練習の継続で習得するのですね。
その為には、
練習の環境があること。
ボウリングはボウリング場に行かないと練習できないので、
近くにあるか、と言うことも大事に思えます。
意外に少ないので、
私たちはたまたま相模原に大きなボウリング場があるので、
ラッキーだと思います。
そしてその環境の一つに、
マイボールがあります。
様々な種類のボウルがあり、
値段もピンからキリまで。
ただ、やはり良いボールの方が、
コントロールが効く、
回転がかかりやすい、
自分に合わせられる、
という利点があります。
今日の上手な子たちも、
高そうなマイボールを使ってました
そして練習に連れて行ってくれる家族の協力、
これも不可欠だと分かります。
また、
ただレッスンに通って自分の実力を磨くことも出来ますが、
モチベーションがなかなか、
という事もあります。
今日、大会にチャレンジしてみて、
息子たちが難しいながらも
上手な子たちに追いつこうと、
いつもよりスコアを伸ばしている姿、
いつもならすぐに弱音を吐いているのに、
弱音を吐かず懸命にチャレンジする姿を目の当たりにしました。
挑戦することは、
どんな形であれ、
結果が全てではなく、
成長の機会なのだと分かります。
これはピアノで言うと、
発表会にチャレンジする、
コンクールにチャレンジする、
という事に当てはまると思います。
予想もしなかった成長を目の当たりにする事があります。
参加したと言う記憶は、
生涯の大切な思い出になります。
あなたは小さい時に何を習っていたか、
ということを良く聞かれますが、
やってみたことは覚えていますし、
アイデンティティの一つになっている事もありますし、
今の自分を作った要素になっています。
将来的にその道のプロになるわけではないから、
チャレンジしませんというのは、
少し勿体無い気がします。
プロになる為に習い事をやっている方ばかりでは、
ないですね。
特にお子さんは。
私たち親は、
環境をなるべく作ってあげることと、
チャレンジする心、
をサポートしていくことが大切なのだと分かります。
私は指導者としても、
同じ事を心がけています
今日はなぜか、
それをボウリングから学びました。
病気があり部活もできない長男にとって、
スポーツの大会に出られる事、
今日は特別に嬉しかったようです
一緒に付き添ってくれた父は、
楽しめたらそれでいいんだと、
話していました。
次男は新しいマイボールが欲しいと、
すぐに影響されていました
細々にとは思いますが、
続けて行けたら良いなぁと思うスポーツです
4月からの募集
3月14日(月)月曜日レッスン体験会があります！
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詳細のご案内メールをさせていただきます。
２０２２年２月27日現在
４月からの募集枠
月曜日
１５：３０～、１６：００～、１６：３０～、
１７：３０～、
募集コース 主に通常レッスンコース
金曜日
１８：３０～、１９：００～
募集コース 月３回レッスンコース
木曜日
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