キホです
『自分を大切にする』
このキーワードが続いてます
何人かの方にコメントをいただいて
「難しい…」
とおっしゃる方が多いので
今までと違う表現で
①自分で自分のことは触れられない
②自分で自分のことは見ることができない
③自分で自分のことはわからない
まず①の触れられないです
自分のこと触れられますよね
でもあえてやろうとは思えない
見えない「壁」があるのです
見えないから気がつかない
幼い頃はなかったのです
成長していく過程で
自分自身の扱い方を
見えない「壁」ができるように
促されていた
教えられてきた
自分よりもひと、相手、外のこと
世間…世の中…
それも大切なことですよね
だけど、
自分よりも大切？
本当にそう？
自分の取り扱いや向き合い方や
大切にすること
学ぶ、知る必要が
あるような気がします
それを学び実践することで
自分が自分でいることに安心して
可能性が感じられる
世の中の常識や
今までの当たり前や普通…を
振り切って
『私は私』
まずは人に優しく触れるように
自分に触れてみようって
（知ってみよう）
②の自分のことは見ることができない
見えるのは自分以外の景色
それは外側、
どっちでもいいくらいな
曖昧で移ろいやすい景色
本当は見ているのは
それを通じて自分の内側
自分の思考や
心模様
外の景色を見て
不満や苛立ちを感じたら
もしかしたら
それは自分の中の
それを感じているのかもしれない
不満や苛立ちを感じることは
まったく問題なくて
その思いに気づけたことが
凄いことで
とても素晴らしいこと
「そっか、私は自分に
不満と苛立ちを感じているんだな」
気づきと手放しが同時に起きる
なぜなら
自分を『見た』から
なので
『自分のことは見ることができる』
のです。
外に向けている目を
内側にも向ける
感じたり
味わったり
思いを巡らしたり
感情は宝です♪
感じられることが素晴らしい
全ては自分の中にある
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