こんにちは、SoRAです
1ヶ月ぶりの新刊紹介
タイトルは『6月』ですが、一部は5月後半発売
ただしどれも未読なので、内容については不明
全て「僕が面白そう」と思った、というだけの紹介です
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①三体2 黒暗森林 ('20/6/18刊行予定)
昨年大反響のあった『三体』の第二部
第一部は本当に導入まで、という感じだったので今回の内容が楽しみです
「三体」は全3部、おそらく来年には最終巻が出ると思うので、一気読みしたいヒトはその後でもよいかもです
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②血まみれ鉄拳ハイスクール('20/5/22刊行)
・・・題名がだせぇ!
(内容は、「暴力が支配するLAの高校で奮闘する少女の話」らしいです)
この題名、「キャシー・アッカー」という方のこちらの作品から来てるっポイです
おそらくですが、「血まみれ~」とは何の関連もありません
(「血まみれ~」の原題は『カンフー・ハイスクール』。どっちにしろダセェ(笑))
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③不良 ('20/6/5刊行予定)
「青春バイオレンス系」からもう1冊
『北野武』×『青春バイオレンス』ならかなり期待できるじゃないかなぁ、と思うんですが…
実は表題作は今年1月に雑誌掲載されていて、その割に反響がないのが気になるところ
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④NINE LIES ABOUT WORK(仕事に関する9つの嘘)('20/6/16刊行予定)
(ホントかどーかは知らない)
読んでおいて損はなさそうかな、と
以前にも書きましたが、個人的に「FACT FULLNESS」はオススメです
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⑤アフターコロナ('20/6/2刊行予定)
同じビジネスでも、こちらはムック本
「コロナで世界が変わる(変わった)」と言われているけど、じゃあ具体的にどう変わるの??、という本・・・だと思う
なんとなく、『アフターコロナの世界では~』、と言っておけば、職場で「こいつ分かってるな」感が出せるんじゃないかと勝手に思っている
まぁ、「アフターコロナ」でドヤ顔できるなんて一瞬でしょうが
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おまけ
森見登美彦先生の『四畳半神話体系』の続編(?)が「KADOKAWA文芸WEBマガジン」で連載中
https://kadobun.jp/serialstory/yojohantb/a5wdgvmfo6go.html
単行本になるのはだいぶ先だと思いますが、楽しみです
今回はこんな感じー