今回、入院したのは
点滴治療をするためです
なので、点滴をするためのルートを
確保するんですが…
両腕の硬化が酷くなってきてから
採血するのも痛くて
(ちょうどこの頃から)
皮膚が硬くなると
針を刺したり脱いたりするのが
めちゃくちゃ痛いんです
なので、極力避けてもらいたい
だけど、血管が確認できる場所が
すご〜く限られてきてるので
(皮が硬いところは見つけにくい)
肘の内側は柔らかいけど
間接部だと曲げ伸ばしするので
点滴には適してないんですよね
で、とりあえず今回は右の前腕(外側)に
ルートを確保できたんですが
1日3回の点滴に私の血管は
3日くらいで耐えられなくなり
もうちょっと上に移動して
また刺し直し
でも、ここの血管も3日ほどしかもたず
(点滴が入って行かなくなる)
左腕の肘付近で針を刺してみたけど
逆血(これ、専門用語でしょうね多分この漢字)
がないとダメらしく血管には刺さったのに使えず
隣の血管を試すもダメで
結局、午前中の点滴が出来なくなりました
なので、午後のリハビリ(作業療法)の後に
カテーテルを入れることになりました
先生の話によると
30分くらいでカテーテルは入れ終わるとのこと
そして、カテーテルが入れば
採血もそこから出来るって
(採血のたびに針刺されなくて済む)
これで、しばらくは楽になるな…と
ホッとして、午後の処置に臨むことになるのです
が…
このあとは、長くなりそうなので
また次に書きます