こちら
の続きです
慌ててアレルギー膠原科で診察を受けた日
皮膚科の先生が緊急オペのため
診てもらうことが出来ず
次の日に皮膚科を受診することになりました
前日、アレルギー膠原科のK先生に診てもらった時や
この日にお風呂に入った後までは
そんなに酷い状態じゃなかったのに…
お風呂あがり、ふやけてた瘡蓋が
寝る時にシーツに付くのが嫌だな と
絆創膏とガーゼを当てて寝たのがいけなかったのか
皮膚科のH先生に診てもらう時に外すと
昨夜とは違い、ヤバそうな感じになってました
(上の写真の指は前日の状態)
乾燥させなかったので悪化したのか
膿のようなものが出ていて
それを見たH先生は
「これ(感染)、きっと骨までいってるね
すぐに点滴治療始めた方がいいな
期間は短くて4〜6週間、長ければ3ヶ月
早く治療を始めないと
最悪、指を切断することになるよ」
ちょっと待って
指を切断
そんなに大変なことになってるの
皮膚科のH先生は
痛風とか他の病気の人の皮膚も見ているそうで
これまで、切断することになった人もいたらしく
4週間の入院をちょっと渋った私に
「私が言えることは即入院ですが
時間を取るか指を取るか
はご自身で決めてください」って
もう、こんなセリフ聞いたら
入院しない訳にはいかないです
曲がりすぎて使えなくなってる小指だけど
無くなるなんて考えてもなかった
次の日にエアロのレッスンをやり
最近、同居し始めた母に駅までの道のりを教え
(まだ全然土地勘ないのに、空の送迎してもらう為)
14日の午前中に入院しました
入院生活については
また、続きを書きますね