の続きです
実は今入院中です
そして、病室の電波が悪いのと
通信制限がかかってしまったことで
ブログが全然開けなくて
更新できずにいましたが…
今日、娘が荷物を持ってきてくれて
携帯電話のSIMを切り替えてくれたら
ブログ開いて更新出来るようになりました
入院して今日で6日目ですが
今回、4人部屋にいることで
ブログネタになりそうな色んなことが起こり
色々考えさせられることが多く
早くブログ更新したかったです
今回、入院することになったのは
右手小指に出来た潰瘍が原因です
潰瘍が出来始めた頃に
指の様子を写真に撮っておこうかな
と、一瞬思ったのですが…
酷くなっていく様子を写真に残しても怖いな
と思い、やめてしまったんです
でも、今から思えば
記録として写真撮っておけばよかった
受診した時にも見せられたのに
強皮症という病気は
体の皮膚が硬くなっていくんですが
夏から秋にかけて両腕の硬化が進んでる感じで
特にコロナが治った後くらいから
左腕の硬化がキツくなってたんですよね
指の関節部も硬くなっていて
最初はちょっと皮がめくれてきてたのが
割れて瘡蓋になって、少しずつ範囲が広がっていき
瘡蓋の周りの皮が剥けてきました
皮が剥けたり、瘡蓋が剥がれてくるのは
下から新しい皮膚が出来ているからだ
と思っていた私は
瘡蓋周りの皮膚が出来ていく時に
新しい皮膚が(それも硬いみたいで)
めり込んでいくのが痛かったので
皮を剥いたりしちゃってました
そしたら、瘡蓋周りの皮膚が傷口みたいになり
そのうち小指が赤く熱をもって腫れていったので
化膿したかな でも、そのうち治るし
と思っていたら、日に日に悪化していって
触るだけで痛かったり
ぶつけると激痛になってしまったので
これはマズイと、職場のクリニックで診てもらうと
「早急に主治医の先生に診てもらった方がいい」
と言われ、直ぐに
アレルギー膠原科の予約を入れ、診てもらうと
細菌感染が骨にまで達していそうで
骨にまで達していると入院して点滴治療が必要になり
出来れば早急に治療を開始したいけど
短くても2週間の入院は可能かとのことでした
まさか、入院になるとは思っていなくて
しかも2週間だなんて…
コロナ後1ヶ月ほどリハビリして
ようやく仕事(エアロ)復帰して
最近、レッスンでも声が出てたのに
主治医のK先生は
私が普段仕事しているのを知っているので
「職場の方は大丈夫ですか」と聞いてくれましたが
幸い、私の職場は私の体調を何よりも優先してくれ
とっても理解のある所なので(2か所とも)
聞かなくても大丈夫だとは思ったけど
次の日に皮膚科の受診があるので
その時にお返事することになりました
私としては職場よりも引越したばかりの家を
長く空けることの方が心配で
(空の毎日の駅までの送迎がある)
家事はパパと娘が、いつもやってくれてるので
全然、心配なかったんだけど(有難いこと)
数少ない私の家での役割を
残った家族に負担させちゃうことが申し訳なくて
でも、次の日に皮膚科を受診した時に
言われた一言が衝撃すぎて
急いで入院しなくちゃ
と、即決しました
衝撃の一言とは…
長くなってしまったので
続く