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おはようございますニコニコ

ポジティブ子育てアドバイザーのそらはなです。

 

先日、私の働き方にとって大きな節目となる出来事がありました。

 

24年間勤めてきた保育士の仕事ですが

 

退職する決意を固め

 

今年度をもって

 退職させてください』

 

と上司にお伝えしました。

 

 

 

 

私は大学卒業後

地元の地方公務員の保育士として長年勤めてきました。

 

 

 

 

一般的に公務員という立場は

 

経済的にも

社会的にも

安定した職業

 

と考えられています。

 

もちろん私もそんなメリットを求めて公務員保育士を選んだことを覚えています。

 

しかし、保育士として働いてみると…

 

『他の先生みたいにいい保育ができない』

『他の先生みたいにアイディア思い浮かばない』

『他の先生みたいに要領よく仕事こなせない』

 

などなど…

 

嫌になるほど周りと比較しては落ち込み

自信をなくす毎日でした。

 

そんな自己肯定感低めな保育士だった私は

 

割と早い段階から

 

私は保育士向いてない!

 

正職員であることがプレッシャー

 

保育士辞めたい…

 

と考えていました。

 

 

【 退職 】

 

の文字が頭に浮かぶけれど

 

『いやいや、だからって公務員だし…』

『公務員辞めるのはもったいない』

『我慢して働けばお給料もらえるし…』

 

と結局、本当の気持ちに蓋をして

誤魔化しながら

働いてきました。

 

独身の頃は

毎日残業しながら

毎日持ち帰り仕事をこなしながら

なんとか他の先生の後ろを必死で追いかけて

仕事をこなす日々でした。

 

しかし

 

結婚後、子育てと仕事の両立が始まると

 

一気に私のキャパオーバー!

 

・ますます仕事が追いつかない

・要領悪い自分にイライラ

・そのイライラを我が子にぶつける

 

 

 

 

 

そしてその結果

娘との関係が悪化…

 

娘に対して可愛いと思えず

怒鳴り続けてしまう日々となってしまいました。

 

さすがにこの現状をなんとかしたい!

と模索し始めた私。

 

そこで改めて

働き方改革

という言葉と向き合うようになったのです。

 

 

 

 

 

長くなってきましたので

続きはまた次回スター

 

 

どんな経緯で働き方と向き合ったのか

お伝えしますね。

 

 

 
 

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ポジティブ子育てアドバイザーの

そらはなですハート

 

 

 

 

 

改めて
 
自己紹介させてくださいニコニコ
 
 
私は小2の娘・年少クラスの息子の2児の母
保育士24年目のワーママです。
 
旦那さんとは結婚を諦めた30代後半に出会い、あっという間に結婚ダイヤモンド
 
高齢出産ながら2児の母とさせてもらいましたハート
 
 
38歳で第一子の妊娠が分かり、つわりの軽かった私は、夢にまで見た幸せなマタニティライフを過ごしたのです。
 
順風満帆な未来を思い描いていた私はその後、人生のどん底を味わうとは夢にも思っていませんでした…ガーン
 
 
 
そうです。
 
私は第一子である娘との関係に悩まされ
 
いわゆる
 
上の子可愛くない症候群
 
となっていたのです。
 

 

 

 
 
そんなどん底の子育て期を経験した私ですが
 
このままではいけない!
娘との関係を修復したい!
 
という思いから子育てについて学び
 
ポジティブマインドを身につけていくことになったのでした。

 

 

 
 
これからまた詳しく
 
・娘との関係のこと
・ポジティブ子育てと出会ってからの変化
・保育士ママとしての悩みや葛藤
・理想の働き方について
 
などなど
 
ブログで綴っていけたらなと思っています。
 
よろしくお願いしますハート
 
 
 
 
 

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ブログにお越しくださりありがとうございます

 

お盆休みが終わって一週間経とうとしていますね。

 

少し時差がありますが、今回はお盆休み後の出来事を書いてみようと思います。

 

 

 

 

我が家のお盆休みは…

 

私と旦那さんの休みが交互だったこともあり

家族4人が揃う日は少なかったのですが

ワンオペで近場にお出かけしたり

お家プールを満喫したりして

それなりに過ごしていましたニコニコ

 

 

そしてお盆休み最終日の日曜日、

やっと私と旦那さんの休みが重なって

プールへ行ってきました~浮き輪キラキラ

 

 

 

子どもたちも楽しそうブルー音符

私たちおとなも久々のプールを楽しみましたおねがい

 

 

そこまでは良かったのです飛び出すハート
 
 
しかし、お盆が明けた翌日の月曜日・・・
 
 
娘に対して大いに怒ってしまいましたガーン
 
 
月曜日、夏休みの娘を私の母に預けて出勤していました。
 
久々の仕事に疲れて帰宅すると、若干疲れた表情の母の顔が・・・
 
すると矢継ぎ早に今日一日の娘の報告を聞かされました
  • 朝からずっと動画を見続けている
  • 宿題は全くしていない
  • お菓子ばかり食べて、ごはんを食べてくれなかった
  • 『おばあちゃんの話は全然聞いてくれん!』
だいぶお怒りモードでした・・・アセアセ
 
その話を聞いて私もいつもなら
『まぁまぁ、おばあちゃん、一日ありがとう!』
『娘もゆっくりしたかったのかな?』
 
と声をかけてあげられるのですが、
私もイラついてしまい、、、
 
『仕事から疲れて帰って、いきないりそれ??』
『まるで私の子育てがダメみたいな言い方しないでよ』
 
と心の中でぼやいてしまいましたプンプン
 
そして・・・
 
お風呂の時間になっても話を聞こうとしない娘に対して
 
ついに・・・
 
「いい加減にお風呂に入りなさーい!!ムキー
 
と大きな声を出して、無理やりお風呂へ入れたのです。
 
 
その騒動に旦那さんも何事かと駆けつけてくれ
私もなだめられ、なんとか落ち着くことができ
娘にも『お母さんがやりすぎた、ごめんね』と謝ることができましたショボーン
 
 

 

 

落ち着いて、なぜあそこまで怒ってしまったのか考えてみると・・・
 

 

・お盆休みから仕事モードへの切り替えが

 うまくできずイライラしていた

・久々の仕事にただ疲れていた

・娘を母に預けて仕事へ行った罪悪感

・『自分ばっかり頑張ってる』と自己犠牲の

 気持ちになっていた

冷静に考えてみると

結局自分自身が疲れて

母に対する感謝の気持ちが薄れ

『自分ばっかり頑張っている!』

と自分中心な考え方になっていることに気付きました。

 

 

改めて

自分が今どうゆう状況なのか

疲れてる?

しんどいの?

何にイライラしてるの?

 

と自分自身を客観的に感じる時間が必要だなと感じました。

 

そして、疲れているなら意識的に休むこと。

 

『そんなに疲れるくらい、何を頑張ったの?』と

自分が頑張ったことを具体的に思い出して

自分自身をねぎらってあげること。

 

 

 

 

・息子の一週間ぶりの保育園の登園
 忘れ物もなく、行かせてあげられた

・朝はバタバタだったけど
 仕事に遅れることなく行くことができた

・仕事で他の職員からのプレッシャーに負けず、
 笑顔で保育できたこと

・娘の新学期に向けて、宿題の○付け頑張った!

 

などなど・・・

母親として当たり前かもしれないことだけど

 

『母親なんだからそれくらいやって当然』

思ってしまうから自分が苦しくなっていた。

 

 

忙しい毎日、私はよく頑張ってる!

子育てだけでなく、保育の仕事も両立しようとよく頑張ってる!

家族がみんな元気!それだけで凄いこと!

 

 

日々の【当たり前】に目を向けて

小さなことでも【私、できてる!】と

自分をほめていきたい!

 

 

 

そんなことに改めて気づかされた

お盆休みの出来事でしたクローバー

 

まだまだ暑い日が続きますが

自分をほめながら

残り少ない子どもたちとの夏を楽しんでいきましょう飛び出すハート

 

 

 

 

 

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ご訪問いただき、ありがとうございます♡

 

初めまして

そらはなと申しますニコニコ

 

 

私は現在、フルタイム保育士として20年以上働いています。

現在小学2年生の娘と

年少児の息子の2人の子育てをしながらの

保育士ママです。

 

 

 

 

 

 

そんな保育士一筋で働いてきた私は

娘が生まれてから、

『保育士なのに』子育てに悩んでいましたショボーン

 

高齢出産で念願の第一子だったにも関わらず

娘と一緒に居ることが苦痛だった日々。

 

 

『私は子育て向いてない』

 

『私は保育士をする資格はなかった』

 

『いつか我が子を傷つけるのでは…』

 

と思い悩む毎日でした。

 

 

 

 

そんな日々から抜け出したくて学び始めたのが

 

ポジティブ子育て

 

でした。

 

 

 

 

このブログでは…

 

 

  • ポジティブ子育てについて
  • 我が家の変化
  • 理想の働き方について
  • 日々の思い&我が家の日常
 
などなど、綴っていく予定ですニコニコ
 
文章を書くのは比較的好きな方ですが
ブログという新たなチャレンジも
楽しんでいきたいと思っています音符
 
これからどうぞ、よろしくお願いしますハート