いつもありがとうございます、
『いい人』を卒業させるSoulセラピストのmariです
先日、友人とたこ焼きパーティーを開催したのですが、
そこに、とてつもなくかわいいゲストが登場しました
くーちゃん
ものすごく人懐っこくて、おとなしい。
いろんな人に抱かれ、愛されていました
このかわいさは、反則です。笑
動物と一緒にいると、自然と優しい気持ちになれる。
優しい自分を思い出せる、そんな気がします
さて、本日のテーマです
『本当の強さとは、すべてを受け入れる心』。
皆さんは、『強さ』と聞いて、どのようなイメージをしますか？
力？
エネルギー？
戦うこと？
勝ち負け？
「わたし、こんなことで落ち込んでるんじゃなくて、
もっと強い自分になりたいんです。」
という言葉を、たびたび、クライアントさまから聴きます。
おそらく、そのような女性たちが求めている『強さ』というのは、
芯のある自分、自分の軸を持っている自分だと思うのですが、
話を聴いていくと、ひとつの共通点にたどり着きます。
それは、彼女たちが、ずっと自分に必要だと思っていた『強さ』は、
誰かからの批判や苦しいこと、辛いことに耐えるための強さ、というもの。
自分を守るための強さや、
人より優位に立たなきゃ、、
落ちこぼれになってはいけない、という、
自分の『恐れ』から来る強さ。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
「それは、今のあなたにとって、本当に必要なものですか？」
自分の『恐れ』から来る強さは、実はすごく不安定なもので、
少しでも自尊心を傷つけられたり、否定されると、
感情的な部分が反応し、
本当はあなたも大切にしたいと思っている人間関係を壊しやすくなります。
本当の強さは、すべてを受け入れる心。
『受け入れる』と聞くと、
どこか、自分が我慢しなければいけないというイメージが強い方も多いかもしれません。
「相手の言うことなんて聞きたくない」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
でも、『受け入れる』って、自分が我慢することじゃないんです。
自分が苦しんだり、誰かの言いなりになるのではなく、
だからといって、現実や誰かを否定するのでもなく、
ニュートラルな状態で、物事を「そっか」「そうなんだ」と観れる心。
「何があっても大丈夫」と構えられる、どっしりとした安定感。
それが、本当の強さであり、軸のある自分。
先が見えない、このような不安定な時代だからこそ、
自分の軸を持つことや、
安心感、安定感が満たされている自分になることは、
人生をより生きやすくするためのヒントです
そして、そのような人の周りには、いつも人が集まってきます。
今日は少し、時間をとって、
ご自身の『強さ』について考えてみてはいかがでしょうか。
いつもあなたの心に優しい愛が届きますように。
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