「何か話さなきゃ・・・」 | 「存在そのもの」で選ばれるブランディングコンサルティング**Soulセラピストmari official blog

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いつもありがとうございます、

『いい人』を卒業させるSoulセラピストのmariですクローバー


先日、彼と一緒に、京都へ桜を見に行ってきました。

 


  「いい人」を卒業したいあなたに贈る、Soulセラピストmariのブログ

 


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夜のライトアップは一段と美しくて、

高台寺、円山公園近辺を散策桜

 

何十年、何百年と愛され続ける桜の木。

 

今日も誰かの心に、そっと優しさを分けてくれてるんだろうなぁと感じますハート

 

さて、それでは本日のテーマですありがちなキラキラ

 

これも『いい人』に多いパターン、「何か話さなきゃ・・・」。

 

初対面、もしくは、

 

会ってまだ数回の人とお茶をしているとき、

「どんなことを話題にすればいいんだろう」と思いながら、

当たり障りのない話題を持ってきては、相手の反応を観る。

 

でも、相手の反応がいまいちだったり、

 

会話が続かないと、とたんにこう思う。

 

「やばいっ相手が退屈してる・・・」

 

「どうしよう・・・何か話題を変えなくちゃ・・・」

 

大体こういう状況のときは、

 

作り笑いをしながら、内心とても焦っていることがほとんど。。

 

このような人は、相手が黙ってしまったときに、

 

「相手を楽しませなければ・・・」

「相手が黙らないようにしなければ・・・」

と思っている人が多いんですね。

 

そして、その根底には、

 

相手に、「この人は、一緒に居ても楽しくない人」、

「一緒に居ても、面白くない人」と思われたくないという意識、

「相手に嫌われたくない」という意識が存在しています。

 

ただ、ここで大事なのは、

 

会話のペースは、人それぞれだということ。

 

ずっと話しているのが好きな人もいれば、

 

会話の途中でちょっと一人で考えてみたり、感じてみたりするのが好きな人もいます。

 

それを、相手が黙った=相手がつまらないと思っていると解釈して、

 

「相手を楽しませなきゃ」と、一方的にマシンガントークし始めると、

相手はそのエネルギーに圧倒されてしまい、

次から「何となくもうこの人とお茶したくないかも」、

「何となくこの人ともう会いたくないかも」と、誘っても断られてしまうんですね。

こういうパターンを繰り返している人、結構いらっしゃいます。

 

このような人には、

 

『沈黙』=悪いこと、という思い込みがあるんですよね。。

そして、相手に拒まれること、嫌われることに、大きな抵抗がある。

でも、大切なのは、「お互いに心地良さを感じていること」。

話をしなくても、お互いに無理なく自然体でいられて、

心地良さを感じることができれば、無理やり言葉を交わそうと思わなくても大丈夫なんですクローバー

 

「沈黙が苦手」という方、ご自身と向き合ってみましょう。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

いつもあなたの心に優しい愛が届きますように。

 

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