しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
早いもので11月になりましたね。
今年があと2か月なんて早すぎるー
さて、先日の出来事です。
旦那さんが
「あの時、ゆっか（私）に怒られた」と言うのです。
いやいや怒ってないし
注意を促しただけだしと
少しムキになってしまいました。
別にたいしたことでもないはずなのに
「怒られた」と言われたことに
とても嫌な気持ちになったんです。
「怒られる」って
誰でも嫌なものだと思うけれど
意味付けや解釈は
人それぞれだったりします。
早口の大きい声を
「怒られた」って感じる人もいれば
全然気にしないで
普通に会話する人もいます。
私は怖く感じるタイプ。
「怒られる」体験に紐づいている
感情や感覚で変わってくるんですよね。
「怒られた」と言われた私が
嫌な気分になったりムキになるのはなぜかというと
私にとって「怒られる」とは
罵倒されること、責められること、繰り返し否定されること
だからかなと思います。
父親がいつも怒っている人だったからね。
だから私に怒られたと言われると
ひどいこと言ったかな
傷つけたかなと心配になるし
私がされて辛かったことを
人にしてしまってるんじゃないかという怖れが湧く。
罵倒したり、責めたり、繰り返し否定したり
してないよ、そんなつもりないよと言いたいから
怒ってないよと訂正したくなる。
ざわざわしちゃう。
その一言に
あの頃の私の古傷がうずいたんです。
こういう心のクセは
随分向き合ってきて消化してきても
ぶり返すこともありますよね。
髪の毛が濡れたらくせ毛が出てはねちゃうみたいにね。
（どんな例えだ）
でも気づけたらリセットできます。
やさしく髪を乾かして・・って違うかｗ
ちなみにその後
旦那さんに心の内を話したら
旦那さんは
今のは指摘されたことを怒られたと表現しただけと
教えてくれました。
だろうなとは思ってたけどね～
言葉のギャップに苦笑いです（笑）
あなたは「怒られる」という言葉に
どんな意味付けを持ってますか？
先日訪れた松本城
心のクセをなかなか切り替えられない時には
「そのままを聴くカウンセリング」
視点を変えることができますよ。
先日
和久田ミカさんのセラピーモニターを受けたのですが
そこでも
親の声があたかも自分の声のように
脳内に居座っていることに気付きました。
以前からわかっていたことでも
いつの間にか居座られてる（笑）
時々自分を振り返ってリセットするのに
信頼している方のセッションを受けるって
やはりとても大事だと実感しました。
ミカさん、ありがとうございました。
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