しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
梅雨の季節ですね。
雨が降ったら
傘をさします。
雷が鳴ったら
安全な場所に避難します。
台風が来たら
身を守る場所に移ります。
わたしたちの心も
天気図のように
状況次第で
クルクル変わっていくもので。
心の気圧配置は
気象の負けず劣らず複雑だよね。
晴れるのか雨なのか
鬱々するのかは
いろんな条件が影響しあってる。
条件とは
その人がこれまで
体験してきたこと
学んだこと
傷ついたこと
ため込んできたこと
大切にしたいこと
固定概念や価値観
セルフイメージ etc
天気が荒れるのは
そうなってしまう理由があるのかもしれない
条件反射で発動してるだけかもしれない
季節的なものかもしれない
相手の荒れた様子を見て
自分のせいかな
自分が悪いのかなって
びくびく思いがちな人は
必要以上にへりくだったり
先回りして気を使ったり
消耗して疲れて
相手に合わせてしまいがち。
相手の天気図の暴風雨を
なんとかしないとと
巻き込まれてない？
相手の天気をもらわなくていいんだよ。
わざわざ雨の様子を
見に行かなくていい。
その人の世界で起きてることを
コントロールできないんだし。
誰にでもそんな天気の日もある。
相手の天気より
自分の心の天気を気にかけて
分かろうとして
守ってね。
別の天気図に住んでるんだから。
あの人の機嫌に
反応してしまうのなら
そこに自分の心の天気図を
知るカギがあるよ。
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