◆やりたいことがわからない時にまずしてみること

「やりたいことがわからない」

やりたいことが

よくわからないっていう時。

何がやりたいのかわからない人は

今迄がまんばかりしてきて

気持ちを感じないようにしすぎて

麻痺してるのかもね。

もう傷つきたくなくて

これ以上傷つかないように

自分を閉じ込めてきたのかもね。

一般的な「正解」「常識」や

やった方がいいこと

やるべきことが

自分のやりたいことになってて

ほんとは別にあるって気づいていないのかもね。

やりたいことがわからなさすぎる時は

やりたい「こと」を見つけるよりも先に

何かを選ぶときに

まず自分に

「どっちにする？」って聞いてあげよう。

「どれがいい？」って聞いてあげよう。

「どれが好き？」って聞いてあげよう。

ささいなこと。

すごく普通に日常にあること。

何を食べたいか

誰に会うのか

いつがいいのか

どの服を着るのか

歩くのか自転車なのか

コーヒーなのか紅茶なのか

パンなのかご飯なのか

チョコなのかお煎餅なのか・・・

やりたいことは

気持ちいいこと。

お腹がラクなこと

快適なこと。

テンションの上がること

ときめくこと。

馴染むこと。

違和感がないこと。

気持ちの揺れを感じてみる

カラダの感じを観察してみる

なにもしたくなかったら

それがやりたいこと。

ひたすらダラダラしてみる。

やりたくないことは

やりたいことよりわかりやすい。

少しずつやめてみる。

気持ちの赴くまま

気まぐれな猫みたいに

その時心地いいことを選ぶことを

自分に「してもいいよ」って許してあげる。

すぐに気が変わっても

それもいいよって言ってあげる。

焦らないでゆっくり。

人と比べないでね。

できないって責めないで。

焦っても比べても責めちゃっても

まあいいっか。

あなた自身の声を

いちいち聞いてあげてね♡

聞いてくれるあなたのことを

あなたが信頼しはじめるよ。