◆母の心配に冷静な対応の娘 | 空っぽな心がしあわせ体質へ◆カウンセラーゆっかの公式ブログ【名古屋・愛知】

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自由に心から幸せを感じられる
カウンセリング・コーチングをしています

 
 
 
休職中で病状があまり変わらない娘に
 
何かヒントになればと
 
こういう方法あるよ?
 
これを取り入れてみれば?
 
この本が参考になるかも?などと
 
提示することが続いたある日。
 
 
 
 
 
娘に冷静に言われてしまいました。
 
 
 
 
 
心がふんわり魅力がひらく幸せレッスン
 
しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
 
 
 
 
 
こう娘に言われました。
 
 
 
「それは私にはまだ早いです
 
お母さんの心配はありがたいけど
 
心配されるのもプレッシャーになりかけてる
 
遠慮して言いたいことが言えなくなったり
 
聞いてほしいことを話せなくなるのもイヤなの
 
ちょうどよい距離感を作りたい。」
 
 
 
おっしゃる通り・・・(^^;)
 
大人になったなぁ
 
 
 
 
次女にはどこまで踏み込んでいいのか
 
気を使っていたところがあったのだけど
 
長くかかることはわかりながら
 
波が大きいことに
 
私が少し焦っていました。
 
 
本人の気持ちが動かなければ
 
進まないことはわかってて
 
大きなお世話かもなと思いながらも。
 
 
 
この子は大丈夫だと思っていても
 
症状が辛そうだと
 
平静を装っていても
 
内心感情が巻き込まれる。
 
母子の境界線が薄くなって
 
自分事になってしまう。
 
私の心に積もったものが
 
心配という形であふれ出て
 
距離が近くなる。
 
もう仕方ないよね。
 
 
 
 
私が不安なんだ。
 
私が私の話をもっと聞こう。
 
誰かに話そう。

 

 
 
 
 
少し気になったのは
 
私の助言を実行するということは
 
(食事の工夫とか少しの運動とか)
 
彼女にとって
 
「病気を治すための努力」になるようで
 
娘自身が今、受け入れられる
 
無理しない心地よい範囲で過ごしている時期で
 
努力のための気力はまだ持てないと。
 
 
 
 
 
「努力しなさい」という意図は
 
私にはなかったんだけどね。
 
私としては
 
現状がつらいなら
 
少しだけ向き合って
 
今までと違うことしてみると
 
体調が上向くキッカケに
 
なるかもしれないと思って
 
選択肢のつもりで提示したのだが。
 
試してダメならやめたらいいし
 
続かなくてもいいと思ってる。
 
 
 
でも向き合うことすら
 
試すことすら
 
負担な時期なんだね。
 
 
「病気を治すための努力」
 
という言葉からもわかる。
 
 
 
それと
 
ちゃんとしたい意識が強いのかな。
 
「お母さん」からの言葉は
 
小さい頃のイメージと紐づいて
 
「やらなくちゃ!」になるのかもしれないな。
 
わからんけど。
 
 
 
 
 
 
 
今回距離をつめてみたことで
(私の気持ちが溢れてしまったんだけど)
 
お互いの考えと気持ちがわかったから
 
かえってよかった。
 
話してくれてよかった。
 
 
 
 
娘が自分のことを
 
客観的に見れていることに
 
少し安心もしました。
 

 

 
 
 
 
心のことを学んでいなかったら
 
もっと振り回されて
 
自分の感情を持て余して
 
しんどかっただろうなと思います。

自己受容を学んで

自分責めが減りましたもの。
 
 
 
 
 

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