「自分で自分の機嫌をとるんだよ」
この言葉を初めて聞いたとき
なんじゃそれ?って思いました。
(今から9年前、ぢんさんの記事だった)
自分の機嫌なんかとっていいんだ!
そういう概念がなくて
新鮮に感じた覚えがあります。
それまで私は
機嫌の悪い人が怖くて
ご機嫌伺いして
びくびくしてました。
機嫌のいい人が好きだったし
そういう人になろうとしてた。
(すぐ顔に出てしまうから無理なんだけど。笑)
表面を取り繕ってばかりいて
自分が心から 機嫌よくいるためには
何をしたらいいのかっていうことを
考えてはいなかったと思う。
自分の機嫌をとるってどうやるの?
自分を大切するってどういうこと?
自分を認めていいんだ?
自分に優しくしていいんだ?
自分を褒めていいんだ?
へーーー、いいんだ??
今では当たり前に思うけど
その当時は不思議でした。
自分の気持ちを優先すること
自分の気持ちを認めること
ダメな自分を責めないこと
感情をためないこと
どんな自分もいていいよって言うこと
機嫌の悪い自分も許すってこと
機嫌悪いままでいてみるってこと
少しずつやっていって
そうしてるうちに
人が機嫌が悪いのも
ほおっておけるようになっていきました。
その人も機嫌悪くいる権利があるし
機嫌悪くいる時間も必要だし。
相手の都合なのだよね。
でね、これは職場や実家でのお話です。
実家の父は超機嫌の悪い人で怖かったから
私が 機嫌の悪い人が怖いのは
「思い出し怖い」だったのもあったんですよね。
結婚後、家庭内ではどうかというと
私はしょっちゅう機嫌も悪くなるし
機嫌をなかなか直せないめんどくさい人なんだけど
(父に似ててイヤダ 笑)
(人の事言えない(^^;))
旦那さんがそれをほっておいてくれたのね。
いつまでそんな顔してるんだ(怒) とか責めたりしないのね。
(いつものこと過ぎて呆れられているともいう)
私の都合で機嫌が悪いって彼はわかってるし
それを自分のせいと思ったりしない。
(機嫌取りにこいよと思わないでもなかったが
取りに来られたら来られたで余計腹が立つから放置がベスト笑)
責められずにほっておかれることで
自分のペースで消化できたのがよかった。
旦那さんも機嫌悪くなることも怒ることもあるけど
ちょっと経つと、機嫌直ります。
早くてびっくりする。
だから、怖くないの 笑
怖くない人を選んだのは
父のおかげかもしれないなー。
(なんかノロケ記事になってる?)( ´艸`)
そしてお気づきのように
私が怖がって嫌って裁いていた
機嫌の悪い怖い人は
私が排除した私自身を映してたのでした。
こんな部分はあってはいけない
あるのが知られたら嫌われる
バレないように隠そうといい人のフリしてた。
とっくにバレてたんだよね。
そして
前述の自分の機嫌をとるのところで
自分で認めてもつまらない、
自分で褒めてもつまらない
自分で機嫌とってもつまらない
ってどこかで思っていたこともたしか。(爆)
人から認めてほしかったし
人から褒めてほしかった
機嫌だってとってほしかった
承認欲求は誰にでもあるけどね。
結局は親にってことなんだけどね 笑
拗ね拗ね子や~笑
オバカ♡
自分で自分を認めると
人からも認められたりするんだよね。
人から認められているのを受け取ると
自分で自分を認められたりするんだよね。
つまりはすでに
認められているってことらしいよ
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