こんばんは。
心屋塾認定講師ゆっかです。
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人の目は
目の前のものの
表側だけしか見えません。
裏側は鏡を使ったり回り込まないと
見えません。
表があって裏があって
裏があって表がある
片方だけでは成り立たない。
当たり前の事だけど。
「わたしにはなにもない」
という思いにとらわれているとき
自分の目からはなにも見えない。
けれど、「ない」の反対には
同じくらいの量の
「ある」がなければ成り立たない。
どうやらなにかがあるらしい。
何かはわからないけど
”わたしは「ある」ということを知っている”
と自分に教える。
「ある」が見える世界があるらしいと
何度でも教える。
見えない何かがあることを
ひとは知っている。
一番大事なのは
何があっても
何がなくても
自分の価値と結びつけないこと。
わたしはこのままでいてもいい。
わたしはこのままで許されている。
わたしはいるだけでいい。
わたしは存在が愛そのもの。
愛が受け取れないなら
わたしは存在が宇宙そのもの。