こんばんは。
心屋塾認定講師・カウンセラーゆっかです。
和久田ミカさんのお書きになる文章が好きで
よく読ませていただいてるのですが、
先日、「あいたたーー」となった記事がありました。
抜粋させていただきます。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
これからもずっと付き合っていきたい友達や恋人ができた、というとき。
上のようなパターンを繰り返す場合には、２つの見えない落とし穴があります。
ひとつめは、必要とされたいという思い。
友達だったら、「この人のために何かしてあげたい」
恋人だったら「この人を幸せにしなくちゃ」
子どもだったら「この子に無償の愛をささげなくては」
そんな思いを原動力にして、いらんおせっかいを焼き始めます。
最初は、相手も喜んでくれますが、だんだんとうっとおしがられます。
重いんです。
言葉にこそしないけど、「ねえ、私役に立ってる？」という思いが 肩にのしかかります。
すごくがんばっているのに、距離を置かれてしまいます。
また、「相手のため」と思い、本来、相手が引き受けなくてはいけないことまで、背負い込みます。
相手を我慢させるのが かわいそうだから、私が我慢しておこう。
相手の手を煩わせるのは申し訳ないから、私がやっておこう。
相手が不機嫌にならないように、私が 丸く収める努力をすればいい。
結果、相手がどんどん寄りかかってきて、
「なんで私ばかり！！！」
と 疲弊していくのです。
本当は自分が仕掛けた落とし穴なんですけどね。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
私が人生の節々で落ちてきた落とし穴
私は人生の大半
自分を心底大嫌ってて
自己肯定感も低かったし
劣等感も強かったから
受け入れてくれてる人に出会うと嬉しくてね。
好きだから大切だからしてることのはずが
いつしか自分に課すことになって
小さな我慢を溜めていき
ある日爆発する。。
または相手に重くとられて
距離を取られたりね。
そうなると相手の言動が
全て自分を責めてるように見えたりした。
「どうせ私のこと嫌ってるよね」って思ってるから
沈黙があるだけで
相手が怖い人に見えるし
自分が嫌われてる証拠にしてしまう。
今以上に嫌われたくないから
こちらから話しかけられなくなる。。
どうせ私は嫌われるっていう前提が
自分の世界を作ってた。
自分でも気づいてなかった相手への圧力は
「私役に立ってる？」
「気づいて褒めて」
「わたしのこと分かって」
「私これだけやったんだから同じ量だけ返してよ」恥
相手の行動で愛情を量ってたからね。
そりゃあ重いよね、重すぎるわ・・・笑
相手のために良かれと思ってしてたことは
全て自分がしたかったから
自分のためにしてたんだものね
自分勝手でエゴまるけな自分と
好きな人を傷つけたという罪悪感で
自分責めのエンドレスでした。
ある時
無意識に相手に親を投影してたことに気づいて
ここまで親を引きずってるのかーと
がっかりしたりね。
それでね
目の前の問題はダミーだとしたら
相手にそういう役をさせてでも
自分が感じたかったことはと問うと
さみしいよ
わかってよ
そんなものすごく幼いわたしからの声
嫌っていた自分の肚黒さが
何度も追いかけてきてた。
こんな自分で生きていくしかない
自分をよく見ろー
無視するなー
ってことだったのかもしれません。
けっこうイタイ人だわね 笑
心屋認定講師・カウンセラーゆっかの講座・カウンセリング
「ココロが楽になって 魅力がひらく★連続講座しあわせ体質レッスン」 ５期（日曜コース）６期（平日コース）
詳細はこちらへ
日曜コースhttps://www.reservestock.jp/events/231006
平日コースhttps://www.reservestock.jp/events/239641 ★お問い合わせは ⇒ こちら
★再受講割引について
過去に認定講師が開催した初級セミナーを受講していれば適用されます。
オープンカウンセリングとは⇒ http://www.kokoro-ya.jp/article/13647869.html
| 2/28(水)11:00～13:00 お申し込みはこちらから | ゆっか（おおばゆかこ） | 日本特殊陶業市民会館 会議室 名古屋市中区栄４丁目16番地の8 |
★メールレター配信しています
心がラクになるヒント・セミナー、招致イベントなど
