■雨の夜道で聴くなら

こんばんは。ゆっかです。

今日はだんなさんが飲み会で

会場まで車で送っていきました。

ちょっと遠かったので（30分くらいかかるところ）

私のテンション下がり気味　笑

仕方ないなー（-""-；)って感じです。

これが娘のことだったら

進んで送っていくんですけど（ひどいよね笑）

だんなさんとちょっとしたことで

険悪なムードになって

送った帰り道

久しぶりにユーミンの曲を聞いていました。

流れてきたのは、大好きな曲

『雨の街を』

20代前半の孤独で寂しくて

一方的に片想いしてた頃。

「誰か優しくわたしの肩を抱いてくれたら
どこまでも遠いところへ歩いてゆけそう」

こんな歌詞に

誰もいないと思っていながら

誰かいたら、って妄想してました。

夢見て乙女チックだわね(*v.v)｡

あの頃も車の中で聞いてたなー。

でね、さっき聞いたときは

ああ、遠くまで来たなあと思いました。

あの頃から　ここまで来れたのは

だんなさんが現れてくれたから。

娘たちがいてくれたから。

親が命をつないでくれたから。

辛いことも悲しいことも

嬉しいことも、楽しいことも。

思いもかけない場所に立っているのは

心屋塾のおかげだし

出会った人の数だけ

すれ違った人の数だけ

わたしにとっての「誰か」がいる。

さびしさをまとった甘酸っぱい曲が

あったか甘酸っぱい曲に

なってました。

送っていくときイライラして

悪かったなーとちょっと反省（笑）

甘えがでてしまう相手だからこそ

時々は素直になろうと思います。

うちの場合はたぶん、

時々がいいはず（笑）

YouTube探していたら

ユーミンの若い頃の映像が。

歌、うまいよね。