■もっと自信もっていいよって言われても | 空っぽな心がしあわせ体質へ◆カウンセラーゆっかの公式ブログ【名古屋・愛知】

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自由に心から幸せを感じられる
カウンセリング・コーチングをしています


こんばんは。


心屋認定カウンセラーゆっかです。


前回の記事のように


自分が信じられなかったわたし。


→ ■自分が信じられないあなたへ



自分で自分の機嫌をとっていいって


聞いたときは衝撃を受けたものですが


自分をないがしろにしてるようで


自分の気持ちを優先してた部分もありました。


気持ちというか、「我」というか。


ものすごい、クレクレ星人だったのです。


抑えたくても抑えられないほどの。


自分が我儘だと自覚していたから


自分に優しくしていいとか


自分を楽しんでいいとか


はじめはよくわかりませんでした。


自分を自分勝手だと責めていたのです。





では、そのクレクレぶりと


軸のブレブレぶりをどうぞ。。。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



親しくなると言われました。


「もっと自信もっていいよ」


わたしが自己卑下する様子に


見かねて言ってくれたのかもしれません。

(言わせていたのかもしれません)



好意で言われたのがわかってても


「どうしてダメなのか」を


全力で説明してました。


「そんなことないよ」って


言ってほしかったのですね。


あと、


こんなにダメだけど


それでもいいの?って


聞きたかったから。


こんなにダメだけど


それでもわかってくれる?って


確かめたかったから。


だから受け取れませんでした。


受け取りませんでした。


まったく失礼な話ですね。


受け取ったら


こんな私でもいいのかなって


確かめたくても


確かめられなくなってしまうって


思っていたのかもしれません。




そして


自信持っていいなんて

信じられるわけないじゃん って


心の中で毒づいていました。

(なんちゅーイヤなやつや(-""-;))



一方で


そう言ってもらえるのが


不思議で仕方なくて


それが本当なら


それを証明できたら


自分は救われるかもしれないと


一縷の希望を抱き、


そう言ってくれる人を


救世主のように感じたのでした。


すると楽しかった関係が


偏っていきました。


こんなふうに。↓





この人は本当の自分を

わかってくれる人かもしれない、


自分の知らない自分を

見つけてくれる人かもしれないと


その一言に希望を持ち


その一言にこだわり


手放せなくなってきて


やがて執着にかわり


その人のジャッジが


自分のジャッジになって


逐一許可をほしがり


決めてもらいたがり


いいよって言ってもらいたがり


顔色をうかがい・・・

(ますますうっとおしいわ( ̄Д ̄;;)


すっかり他人軸でした。





対等な関係でなくなると


お互いが苦しくなって


距離を置き始め


わたしは寂しくて仕方なくて


悪あがきをし


ますます悪化する。


だんだんと疎遠になる・・・




ああ、やっぱり人は

私から離れていくんだ


やっぱり私は

いないほうがいいんだ


っていう結論になってしまってた。





そんなパターンを繰り返していました。


あきらかに離れたほうがいいからそうなったのだけど


自分はいない方がいいって


自分の価値と結びつけては苦しんでました。


短絡的だわよね。


避けられても仕方ないわ・・・(大汗)









心の奥で気付いていました。




その人に親を重ねていたこと。


親に言ってもらいたかったこと


親にしてもらいたかったこと


を求めていたのだということ。


承認欲求が人一倍だったのかもしれません。






いいよ

そのままでいいよ

そのままがいいよ




そこはだめだよ

そこはきをつけなよ

知らなかったね

これからね





大丈夫だよ

なにがあっても大丈夫だよ




よーーーーく

がんばったね





こんな感じの言葉を


いい塩梅で言われたい。


ここぞっていうタイミングで。


っていう超わがまま。






言われたいから


自分から言うんです。


相手にね。


自分がしてほしいこと


人にしてた。


ほら、してもらって嬉しいこと


してあげるのがコミュニケーションのコツ


みたいなのどこかで仕入れてたし。




相手に見返り求めてた。


このくらいの気遣いしたから


このくらい返してくれて当たり前でしょ


みたいな。


同じくらいかもしくは


あげたのより大きいものを


どこかで求めてた。


純粋な思いでしてた部分も


あったけれどね。


「自分がしたいから(喜びから)」よりも


「した方がいいからしてる(損しないように)」と


「してほしいからしてる(得したいから)」


の分量が多くなってた。


そういうのって


受け取る方は重いよね。


こっちのエゴが丸見え


もしくはなんとなく伝わるもんね。


で、もらえない(ように見えてた)から


どれだけあげて、どれだけもらったか


ずっと見張ってた。


こっすい。


苦しかったなー。






クレクレ


ホシイホシイ


ワタシヲダイジニシロ







あーーー


我ながらイタイわ。(´д`lll)




私のイメージ、崩れたかなー

(ってどんなイメージやねん)



え?知ってた?(@Д@;


するどいなあ  笑














つづく。。。のか?( ̄ー ̄)














ペコちゃんペコちゃんペコちゃん



宝石紫ゆっかとゆるゆるおしゃべり会 のお知らせ宝石紫



日時  8月9日(日曜日) 11時30分~


場所  名古屋市栄駅周辺 フレンチ♡  


会費  5000円 (飲食代 別)


定員  4名 (残席1名)



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