■わたしがわたしを大嫌いだった頃 | 空っぽな心がしあわせ体質へ◆カウンセラーゆっかの公式ブログ【名古屋・愛知】

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◆40,50代私の人生このままでいいのかな?

望む生き方・働き方を手に入れて
自由に心から幸せを感じられる
カウンセリング・コーチングをしています


わたしがわたしを


大嫌いだった頃。






わたしはわたしを


信じられなかった。


全否定してた。


切り刻んでた。


責めてた。


見張ってた。






なんでそんなことしちゃうの


なんでそんなこと言っちゃうの


なんでうまくできないの


バカじゃないの。


できないにもほどがある。






ひとつ間違うたびに


責めた。


呆れた。


呪った。


罵った。


✖を貯めた。






過去に戻ってやり直す


無駄なシュミレーションしては


できなかった自分が


情けなく疎ましく、



失敗を糧にするんだと


検証を重ね


用心に用心を重ね、


見張られている心と


不自然な力の入ったからだが


することは


同じような、「できなかった」。



うまくいったことがあっても


「できなかった」ばかり見る。


の繰り返し。



後悔のエンドレスループ。


無力で無能は決定事項。






怖かったのは


親の目


周りの目


友達の目


噂話


信頼を失うこと









周りの人に


そこにいていいと


許されるためなのか。





自分に


ここにいていいと


許可を出すためなのか。







「許さない」


「いてはいけない」と


言われたわけじゃないのにね。






自分を一番許さないのは


やはり自分自身。


誰からも好かれる


理想的な自分で


ありたかったのだ。

(無理だっちゅーに)










愛されていないわけでは


ないと知っていても


どこか疑心暗鬼で、


生きていることに


感謝していても


どこか虚しくて


自分のことなど


好きになれなかった。


なにしでかすかわからない


ダメすぎるイタすぎる自分。


ありえなかった。










(ダメでイタいの一例)


大切なあの人を

傷つけてしまったのは

わたしのせい。


大切に思っている人を

傷つけてしまうわたしなんか

もうあの人のそばに

いてはいけない。







傷つけてしまうことは


その人に致命傷を与えたと


同義語に思っていたようだ。


自分にどんだけ影響力が


あると思ってたのか。


悲劇のヒロインか!と思うけど


真剣にそう思ってた。






それは


もうそれ以上責められないように


予防線を張ったことでもある。




どうしてもどうしても


許してほしかったのもある。




こんなに想っているよと


相手にわかってほしかった


のもある。




こっすいな。





だけど。。。



ねぇ、仲良くしてよ。


わたしと仲良くしてよ。


みんな仲良くしてよ。


喧嘩しないでよ。


罵り合わないでよ。



ちゃんとやるから。


ちゃんとやるから。


でも間違えちゃうの。


間違えたらまた


怖いことが起こる・・・


・°・(ノД`)・°・











誰に言ってるのだろう。

(親だわね。。。)














そして


最初から


自分の思い描く図に


したかったのかもしれない。


自分なりの


「よかれと思って」で。


「こうあるべき」で。


傲慢でもあり


優しさでもある。








ハート2こ




許されてないという


前提を持ってた時


許してもらうために


下手にでた。


人の機嫌を伺った。


八方美人すぎた。


他人中心だった。





一方で


許してくれる人の前では


きつくて自分勝手で


わがままだった。


甘えてた。


傷つけたことも多々。。。






なにもしなくても


役に立たなくても


ここにいていいなんて


知らなかった。



けど、ほんとうは


知っていたのかもしれない。


証明したかったのかもしれない。




コンナヒドイワタシデモ

アイシテクレマスカ







ハート2こ






ただ


愛されている前提で


行動するなら


どうするだろう。


なにを話すだろう。








ハート2こ





もう自分を守るために


自分を責めなくていいよ。


どうしようもなく不器用で


泥臭くてぐちゃぐちゃで


必死な自分を


どうかもう責めないで。


必死に責めないで。






なかなおりしよう。





必死同士のよしみで。







手を


つないでも




いいかな。








image









こんなに許されたかったんだ。


許されていない人として


自分を扱ってたんだ。


そりゃ


許されたいから


許されていないと感じる部分ばかり


見続けるわな。








それでいいよと


それがいいよと


言われたくて。






自分に言ってあげても


いいじゃないか。






言い続けると


変わるよ。





たしかに


変わるよ。















ハート2こ















黄色い花対面カウンセリングしています 黄色い花



自分を責めるのをやめられない
人前でビクビクしてしまう

自己嫌悪と劣等感で苦しい

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