こんにちは、そらです
国際恋愛は、
違う文化に触れられて楽しい!
大好きな英語を使えて嬉しい!
別の国に遊びにいける!
など・・・
楽しい面もたくさんありますが、
「思っていた以上に大変...」と、感じることもあります。
今日は私が個人的に感じた、
国際恋愛で大変なことをまとめてみようと思います。
①言語の壁がある(※細かいニュアンスが難しい)
英語がある程度話せても、
ネイティブのレベルで理解することはなかなか難しい。
私がアメリカ人とお付き合いをしていて、
「現地に長年住まない限り、理解できない壁がある」
と、個人的には感じました。
例えば、
現地でしか使われないSlang / スラング
言葉の細かいニュアンス
(Ex. この言葉はこのシーンでは使わない、など)
このあたりは、ある程度うまく英語を話せるようになっても、
「日本に住んでいては理解しづらい点」だと思いました。
もしかしたら、その土地で生まれ育っていないと、
芯まで理解するのは難しいかもしれません。
あとは、
この気持ちを表現したいんだけど、英語でうまく言えない・・
思っていたニュアンスと違う意味で伝わってしまった
・・・こんな体験も、たくさんあります。
元気なときはいいのですが・・
疲れているとき、ストレスを感じているとき、
このもどかしさがなかなか辛く感じられてしまうのですよね。
②文化の違いがある
「文化の違い」というと、
かなりシンプルに聞こえますが・・・
かなり大きな壁だなと感じました。
〜私のとある体験〜
日本では、相手の話を聞いているときに、
「うんうん」と相槌を打つことがありますよね。
時と場合、話の内容にもよりますが、
相槌を打ってあげる方が、
「話を聞いているよ!」の合図になって、
印象が良かったり。
ただこれは、日本特有の文化だよ、
とアメリカ人のパートナーから
言われたことがあります。
彼の生まれ育った地域では、「相槌を打つ」ことは、
相手の話を遮ってしまうので逆に失礼、だそうです。
「え、本当なの・・?」
「じゃあ私今まで、失礼だったの・・?」
と、その話を聞いたときには
不安に感じてしまいました。
もちろん、アメリカは広いですし、
こうやって聞く話が、彼の生まれ育った地域限定であったり、
もしくは彼の職場の文化であったり、
あるいは、男性と女性の違いであったり・・
いろいろなパターンがあり得ます。
ただ、
「自分が当たり前と思っていたことが、違う場合がある」
これはかなり大きなカルチャーショックで、
戸惑ってしまうことが多いです。
「パートナーの文化では、こうなんだね」
と、柔軟に受け入れていって、
その文化を知らなかった自分を責めたりせずに、
前向きに捉えていけると良いですよね。
③遠距離恋愛になるパターンがある
同じ国に住んでいる者同士なら良いですが・・
もし、留学中や旅行中に出会った相手の場合、
その後、遠距離恋愛になることがほとんどですよね。
いつまで遠距離恋愛を続ける?
連絡の頻度・手段は?
どちらがどの頻度で、相手の国に会いに行く?
・・・遠距離恋愛で生じる問題、
たくさんあります。
同じ場所に住んでいれば感じないような、
寂しい思いもたくさんしますしね。
もちろん、遠距離恋愛の良さもあるし、
(Ex. 相手との時間をより大切に思える)
「遠距離恋愛をしてでも、パートナーになりたい!」
と思える相手が見つかるのは、
とても幸せなことです
【次回】国際恋愛をうまく続ける秘訣は?
次の記事では、国際恋愛をうまく続ける方法を、
(私なりにですが!)まとめてみたいなと思います。
良かったらぜひ読みにいらしてください。