アメリカ人と国際結婚|日本で必要だった書類と手続きの流れを全公開
こんにちは、そらです
前回までで、「なぜ28歳でアメリカ留学を決めたのか」
「出発までの心の準備」についてお話してきました。
今回は、日本で国際結婚するために実際にやった手続きや、
ちょっと大変だったことを振り返ってまとめてみたいと思います。
結婚相手はアメリカ人。
日本で婚姻届を出すためには、
ちょっと特殊な準備や書類が必要でした。
日本で国際結婚をするには、まず何から始めた?
まず最初にやったのは、必要書類の確認。
婚姻届だけではダメで、外国人配偶者側の書類もいろいろ必要になります。
私たちが提出した主な書類
・婚姻届(市役所の窓口やオンラインで入手)
・アメリカ大使館発行の「婚姻要件具備証明書」
・その証明書の日本語訳(自分たちで作成OK)
・配偶者のパスポート
・本人確認書類(運転免許証など)※役所によって違いがあるので、事前確認が重要です。
証明書の取得は大使館で
婚姻要件具備証明書は、アメリカ大使館で取得。
予約必須だったので、結婚日を決める前にとにかく早めに動いたほうが◎です。
私は東京のアメリカ大使館に行きましたが、
書類を揃える段階でちょっと手間取りました。
実際に大変だったポイント
1. 翻訳作業、意外と大変
自分で訳したけど、専門用語が出てくると不安…。
役所で翻訳サンプルがもらえる場合もあるようなので、
聞いてみるのも良い案だと思います。
思っていたより時間がかかったので、
余裕を持って始めるのがおすすめ。
2. 大使館の予約が取りづらい時期もある
特に休暇シーズン前後は混みやすいようです。
余裕を持って準備したほうが安心。
3. 役所での説明に苦労
細かい質問があったりして、
最終提出できるまで時間がかかりました。
こちらも時間に余裕を持って、
役所の空いてる時間帯などをできれば
狙って行くのが良いかなと思います。
提出日当日は…
いざ提出の日、ちょっと緊張しながら書類を持っていきました。
窓口での確認事項が多く、2〜3回呼ばれて説明をしましたが、
手続き自体は淡々と進み、
「では、こちらで受理いたしました」
の一言で完了。
最終提出の瞬間はかなりあっけなかったなと思います(笑)
次回予告:国際カップルのリアル|夫婦で感じたすれ違いと歩み寄り
次回は、アメリカ人の夫と暮らす中で感じた
“文化や価値観の違い”から生まれたすれ違いと、
その都度どうやって理解し合ってきたかについて、
リアルに書いてみたいと思います。
国際カップルならではの難しさと、そのぶん深まったこと。
そんな日常のエピソードをシェアできたら嬉しいです
▶ このシリーズが気になる方は、ぜひフォロー・コメントお待ちしてます♡
リアルな留学ライフ、一緒に体験していきましょう!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
過去のブログもぜひご覧ください
今日もブログをご覧いただきありがとうございます
皆さんの1日も、良い1日でありますように。
よかったらまた覗きにいらしてください
Sora
▼ YouTubeでは日常の様子をもっとお届けしています。
よろしければぜひご覧ください
\社会人留学、20代後半からは遅い?/
\フォトウェディングVlog/
\国際恋愛・結婚質問コーナー/
\アメリカ新居公開!/