こんにちは、そらです
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アメリカに着いて翌日から、
なんだか喉の調子が悪くて・・・
最初は、飛行機旅の疲れ・乾燥と、
現地テキサスの空気の乾燥のせいだと思っていて、
ショップで加湿器を買ってきたり、
日本から持ってきていた喉のお薬を飲んで寝たり。
でも・・・
3日経っても、よくならない。
\私の症状はこんな感じでした/
☑️ 喉の痛み
☑️ 鼻づまり
☑️ たまに目の痒み
(熱や頭痛はなし)
周りに相談した結果、
「アレルギーじゃないか」
の可能性が濃厚になってきて・・・
彼ママが喉のお薬に詳しかったので、
市販のアレルギー用のお薬をもらって飲んでみたら・・・
ちょっとずつ治っていきました
私が飲んだお薬、紹介します:
Nasal Decongestant
18粒入り:$2.64(約400円)
鼻づまり用のお薬です。画像の箱は48粒入りなのと、
今は少しパッケージも新しくなっているようなのでお値段など参考までに!
「Non -Drowsy」と書いてあるのが、眠くなりづらくおすすめらしいです。
Allergy Relief
70粒入り:$19.64(約2,900円)
こちらはアレルギー症状のためのお薬。
鼻づまりや目・喉のかゆみなど用みたいです。
Vicks DayQuil + NyQuil Severe Cold & Flu Liquid
2本セット:$20.77(約3,000円)
DayQuil(デイクイル)と NyQuil(ナイクイル)は有名なお薬みたいで、
風邪のときにみんな飲むようです。その名の通り、時間によって飲み分けます。
☑️ DayQuil(デイクイル):昼間に飲む用
☑️ NyQuil(ナイクイル):寝る前に飲む用
Afrin No Drip Severe Congestion Pump Mist
1本:$9.84(約1,400円)
これは咳が長引いたタイミングで、
彼ママがすすめてきてくれたスプレー型のお薬。
鼻の中に直接吹きかけるタイプで、鼻づまり用のお薬です。
このタイプのお薬は嫌で避けてきたのですが(笑)、
使ってみたらそんなにスプレーも強くないし、
「これなら使える!」と思いました
Pectol Cough Drops - Cherry
1袋:$1.00(約150円)
最後は咳用のキャンディー。
英語では「Cough drop」と言います。
(これも今回の体調不良で学んだ用語!)
私は普通の風邪でも咳が長引くタイプなのですが、
今回も喉の痛みが引いたあと、1週間ほどケホケホと咳が続いていました。
これを舐めると結構落ち着いたので、
外出時もポケットや鞄に入れて持ち歩いていました。
アメリカに住む上で心配だったことの一つが、
【体調不良時のお薬】問題。
日本のように、
「体調悪くなったらすぐ病院受診」の文化がないので、
市販のお薬が充実しているし、
彼ママもとても詳しかったです。
(おうちにお薬用の棚があって、たくさん常備されていた・・・)
今回は辛かったけど、
おかげで現地のお薬について
たくさん新しい情報を学べたので、
結果よかったのかな・・?
新しい土地に移動した直後のアレルギー症状は、
アメリカ国内でもよくあるらしく。
(彼ママも昔あったらしい)
どちらにせよ、
ちゃんと治ってきたので安心しました。
元気になってきたので、
これから通常運転でがんばります!!
私が渡米前に知っておきたかったお薬事情、
誰かの参考になっていますように。
Sora