ヨーキーのシャネルちゃん
保護時から元気がなく、
病院へ行って検査をしていただいた所
膵炎を起こしており、
そのまま緊急入院となりました。
(お写真はレスキュー当日の様子)
そして膵炎、下痢止めの薬もスタートしました。
一時は凄く心配しましたが
良くなって来ているようで
吐き気も、下痢も無くなりました。
ご飯も少しずつ食べてます。
吠える元気もでてきました。
まだ通院は続きますが
シャネルちゃん頑張ります。
そして
ふういちくん
フィラリア検査にて強陽性の判定あり
成虫が数多く見られました。
釣り出し手術の検討をしましたが
どうしてもすべてのフィラリア虫の摘出が困難な事、
既に咳も出ているふういちくんの身体の状況
等を見て、一刻も早く確実に摘出の出来る開胸手術に踏み切りました。
協力病院の先生には
いつも難しい手術ばかりしていただいています。
手術が終わるまで
皆気が気では無かったです。
大きな傷跡になってしまいましたが
無事に終わりました。
(手術痕のお写真が含まれていますので、苦手な方はご注意下さい。)
手術は無事に終了
成虫達を取り出して頂けました
ギャー！と叫びたくなる
景色。これは慣れません💦
フィラリア予防を怠ると
こんな大変な事になってしまいます。
飼い主さんが気をつけていたら
ふういち君はこんなに苦しい思いをしなくて
良かったのですよね。
術後は数日入院して安静保持をしながら
現在は預かりスタッフのお宅にて療養中です。
そして手術するまで
苦しそうな咳をしていた
ふういち君が
元気一杯に‼️嬉しくてたまりません。
お散歩は控えていますが
昨日はバルコニーに行き、太陽の光や風に当たる事が
出来たそうです。
ふういち君、これで
体も楽になったね‼️
皆さんいつも応援ありがとうございます‼️
