センターにて、期限も切れ、一般譲渡対象からも外れた子達、
行き場の無かった持ち込み、遺棄、ハイシニアや病気、負傷犬、人馴れしていない子など15頭を引き立しました。
全頭、未避妊、未去勢、医療も今からです。
他にも案件があり、
当会だけでは、とてもレスキュー出来る数ではなく、いつもお世話になっている協力団体様方が
お力を貸して下さいました。
アイドッグレスキュー様が持ち込みや遺棄された子、負傷犬、人慣れしていない子達を8頭引き受けて下さる為、遠方より、お迎えに来て下さいました。
代表様、Azuさんありがとうございました。
それから、先日に続き、オッポの会様が 持ち込みのハイシニアのダックス君14歳の男の子を引き受けて下さり、
それから、ワンニャンプロジェクト様が、ハイシニアで弱っているシーズーちゃんを引き受けて下さり、
続いて、ラヴィン 犬の命を繋ぐ会様が
シニアのジャックラッセルを引き受けて下さり、
続いて、刈谷地域猫さんが ハチャハチャポインターを引き受けて下さいました。
あと一頭は協力団体様へ。
当会も持ち込みのシニアダックスと
キャバ×フレブル?が少し入ったような
少し大きめのキャバリアの女の子を引き出し、
それからシニアのキャバリア君を保護しました。
皆様、いつも行き場の無い子達をハッピーにして下さる団体様ばかり。
本当にありがとうございます。
15頭以上の行き先を見つけるのに、ほぼ不眠不休で、焦っていた数日でしたが、センターの職員様のご協力もありましたし、
沢山の団体様がシニアや負傷犬、病気の子、人慣れしていない子達ばかりを保護して下さいました。
医療費もかかり、避妊や去勢も出来ないかもしれないぐらいの子達を抱える事は容易い事ではないと思っています。
それでも見捨てられないと
沢山の協力団体様がお力を貸して下さり、
今までも、必ず幸せに導いて下さっています。
ご飯を食べられない子、
骨折している子、フィラリアになっている子、
病気の子、
全盲の子と思われる子も多数います。
14歳の子達も4頭います。
目も見えなかったり、足を骨折していたり
歩くのも精一杯だったり。
そして手を出せば
ペロペロして甘えてくる
ジャックラッセル君。
体を寄せてきたダックスやシーズーちゃん
人の仕打ちを彼らは、どんな思いで
見て来たでしょうか。
14年、15年暮らした家族を
殺して下さいと持ち込んだり捨てる家族。
理由は 必ずくだらない理由ばかり。
わたしは手放す理由を一つも正論だと感じた事がありません。
最後まで、愛情かけて側にいてあげて欲しいです。
今までは辛かったけど、これからは
皆様、保護っ子達の応援どうぞ宜しくお願い致します。