ある日1匹のキャバリアのワンコが側溝に捨てられていると
そちらの地域に住むボラ友さんから緊急でお電話を貰いました。
ここに少しでも 雨水が入ってしまっていたら
低体温で命を落としていました。
そうやって命を落とす子は沢山います。
生きていた事が奇跡です。
見つけて下さった方に感謝です。
その時の様子はこちら
飼い主が現れるまで
こちらで預かる事にしてしまうと
拾得物として預かり期間となってしまい
半年も 里親様募集出来ないので
一旦センターに行って期限が過ぎてから
こちらで保護する事にして
一旦警察→センターに入れて頂きました。
センターの方にも お願いをして
途中で 会いにも行ってきました。
あまりに酷い状態で。。。
年単位で長い間全くケアされていなかったようです。
どうか飼い主の元に戻りませんように。。。
近所の人も居なくなった事が気付きませんように。。。
お迎えがあれば、次は死んでしまうかもしれない。。。
ポスターなどの呼びかけもやめて
みんなで、静かに祈って期限の一週間を待ちました。
今日お迎えに行ってきました。
帰ろうね。
目を怪我をしている様子。
体中 ウンチが付いていて
皮膚も 皮膚病か疥癬かアレルギーか何かあります。
今から しっかり検査して頂き
治療を開始するようにします。
今から
体のレントゲンやエコーなど
しっかり見て頂きます。
検査で何が出て来ても
絶対、絶対に飼い主の人みたいに見捨てないよ。
温かい本当のお家を探そうね。
可愛いトライカラーの つぶちゃん
幸せに向かって頑張りますので
つぶちゃんの応援宜しくお願い致します。m(_ _)m