長文です。
5月は宮城への帰省、香川への帰省、
今週末からガンプのリフレッシュ休暇に伴う旅行の予定があり、
独身時代の遠征続きのごとく旅に出ております
その疲労度は全然違いますが…
今回は去年のリベンジで小豆島オリーブマラソンへ参加しました。
去年はモコ発熱により、会場まで行ったもののDNS。
去年の記事を探したら、ブログには書いていなかったようで
インスタだけにアップしたのか・・・無念
そんな1年ぶりの小豆島レポです。
行きは金曜日夜の最終便の飛行機で。
保育園のお迎えを早めに行き（15時過ぎ）
一旦帰宅してお風呂に入れて
17時13分ローズホテル前発の羽田ゆきバスに乗車。
我が家からの場合、YCAT（横浜駅）からバスに乗るより
中華街ローズホテル前の方が断然楽ちん。
モコは朝から保育園でも「モコちゃん今日飛行機！」と
言っていたようで、のりっこ(子供が乗れるスーツケース)での移動に大はしゃぎ。
今回の荷物はこののりっこ１台のみで行きました。
結構収納力ありますね！
ベビーカーも持参しませんでした。
ガンプと羽田で合流し、無事に搭乗。
飛行機遅れもあり21:20くらいに高松空港に到着。
姉に迎えにきてもらって実家に帰るも、
モコが神経高ぶって0時くらいまで寝ない
翌日は朝お墓に寄ってから、午前中だけ友人宅へ。
5年ぶりくらいに会うので「どこからだっけ？」ってなるくらいには
変化があった。
久々に会えて嬉しかったけど1時間半くらいで
次の移動の時間になったのでお暇。
(子供が5歳と3歳くらいの頃が1番大変だった、と友人談。まだ先か…分かっちゃいるけどこれから大変になるんだな…
)
12:45高松港発のフェリーに乗って小豆島へ。
今回は姉夫婦も一緒に小豆島で１泊することになったので
車を乗せて小豆島へ。
お昼ご飯はフェリーの中のうどん。
別になんてことはないと思っていたけど
フェリーの中のうどんって珍しいの？
(うどん3つ頼んでいますが、足りなくてこのあと1つ追加
)
小豆島へ着いたら、観光へ。
この日は晴れてて観光日和でした！
まず向かったのは銚子渓＆寒霞渓。
銚子渓にはお猿の国があって、野放しの猿たちが見られます。
(2人でお猿ポーズ🐒)
「見られます」程度だと思って入ったら大間違い。
ここは完全に猿の国で、人間より猿がいて
猿をかき分けて歩く感じw
そういう時期なのか？赤ちゃん猿もたくさん。
母猿に乗っかったりぶら下がったり
パイを飲みながら寝てたりwして
「人間と一緒やないかw」と文字通り距離の近さを感じましたね。
子猿が私のワンピースの裾で遊んでて
母乳出るかと思うくらい可愛かった！
ここには他に孔雀もいて、孔雀が鳴いたりメスへのアピールで
羽を震わせる音が結構大きくてモコはびびっていましたが、
お猿に囲まれるのは平気そうでした
さらに登っていくと、展望台があり、
瀬戸内海が一望できるようになっています。
これがめちゃくちゃ絶景だった・・・！
岩場になっているので普段車でしか移動しない姉は
義兄に手を引っ張ってもらわないと登れないくらいでしたが
登山やトレイルやっていれば平気な感じ。
ただし頂上に落下をガードするものとかはないので落ちたら終わりですw
この銚子渓のお猿と展望だけで大満足！
小豆島に行ったらぜひ行ってみてほしいスポットです。
その次は寒霞渓へ。ここは何度か行っていて、
寒霞渓の方が有名だけど、個人的には銚子渓の方が感動しました。
その日はそのあと受付へ行って、いつもの大量な参加賞をいただき宿へ帰って就寝。
参加賞はこれ。余すことなく使えるお料理系、嬉しいです！
無駄がない！
ちなみにオリーブマラソンは
載せてないけどタオルも参加賞なので、完走しなくても大体のものはもらえます。
完走後にもらえるのは
完走証くらい・・・？
参加賞の中に弁当引換券が付いていますが、
弁当も別に完走しなくても当日そこに行けばもらえます。
レース自体は、エントリーが2月中旬から開始で
今回は妊娠が分かって直後だったので10kにしました。
だが、今回の妊娠、前にも書いた通りつわりがきつくてまるで運動ができず
唯一できたのは前週のパンランのみ。
2ヶ月ノーランで、妊娠も6ヶ月になろうかというタイミングで
お腹も出てきて、果たして走れるんだろうか・・・と
ずっとDNSも考えていましたが
参加案内を見ると10kの部は制限時間がなく（ハーフは3時間の制限時間）
歩いたり走ったりしながら10kだったらいけるかな、という感覚になってきたので
数日前に参加を決意。
ハーフは10時スタート
10kは10時半スタートですが
結果、ラストはガンプと一緒になるという奇跡w
なほさんにも会えました！
そんな偶然も楽しめたレースだったので参加してよかったです。
（10kなのに途中でトイレのことしか考えられなくなり、トイレ休憩しましたw）
レース後はお決まりのしょうゆソフトを食べて、姉夫婦と合流。
モコは姉夫婦といる時はダンマリして大人しくしてしまっていたよう。
小豆島の映えスポットにも連れて行ってもらったようだけど
この顔よw
合流する前にコンビニでご飯を調達して食べさせてくれたら、
2口くらい食べて思い出したのか、「ままぁ・・・」と
大泣きしだしたようで、姉にもモコにも申し訳ない
姉夫婦はモコのことは全然嫌いじゃないし好きなんだけど、
やっぱりおばあちゃんとは違うということを
察しているんだろうな。
歳の近い子供もいないし、
やっぱりおばあちゃんのようにはいかない。(私も母のようにはいかないしな←)
じぃじもばぁばも居なくてごめんよ・・・。
モコはそれでなくても父母ともに実家が遠くて
甘やかしてくれる人がいないのに、
遠くまで来て甘えられる場所が叔母となると泣いちゃうよねぇ
はちさんERIさんフェアリーズの方が会ってるしな
そんなわけで、モコと再会したら
「ママ！ママ！」しか言わない人になっていましたw
私にピッタリくっついて離れない！
その後姉夫婦は本土へ帰ったので、
それからは家族三人タイム。
エンジェルロードへ行くも、
寒っ！風つよっ！
夜ご飯をホテルの近くにあったお店へ。
オリーブ牛が食べられる焼肉！
いい脂が乗っていてしっかりタンパク質補給しました！
個室だし美味しかった！
翌日はまた晴天。
この日は二十四の瞳映画村へ。
バスでも行けますが、
オリーブ公園から渡し舟が出ているとのことで
せっかくなら乗りたい！ってことで渡し舟へ。
これがまたいい味のあるちっさい舟なのです（褒めてる）
愛想の良くないおじいちゃんが一人で操縦していて、
海面から潮を浴びるほどの近さで海を渡れます。
映画村へは10分程度の舟旅。
気候的にも5月がベストタイミングだと思う。
モコは「楽しいねぇ」と言っていたし、
「ママ楽し？」と聞いてくれて母はそれだけでもう胸いっぱいw
映画村は、そう大きくはないけれど
当時の雰囲気を再現した建物、装飾が施されていて趣がありました。
何よりも、この映画村も海沿いにあるので
雰囲気が本当に良い。
モコは映画村の中に流れる小川に魚を見つけて釘付け。
何よりも魚を愛するモコですw
映画村は昔の雰囲気がしっかり再現されていて、
海沿いの立地もあり
穏やかな時間の流れる場所でした。
そして1年前と同じ場所で撮影
上が今年。下は1年前。
背も伸びてるし表情も仕草も大人になりました
来年また来られたらここで撮って定点観測したいですね。その時はもう1人増えてるのか
このあとはフェリー乗り場近くの
私の昔の会社の先輩のうどん屋へ寄り
(先輩ごちそうさまでした！)
またフェリーに乗って高松へ移動し、
高松駅から空港へバス移動、そして飛行機で帰ってきました。
(羽田到着は19:00前くらい)
羽田でご飯食べてバスで帰宅して、
バタバタと片付けして就寝。
ベッドに転がって
「我が家のベッドさいこーう！」
ってなるのが幸せです
小豆島レポおわり。
また来年行けるといいなぁ。
なんなら今度は違う島でもいい。
おまけ
竹馬もやったよ！