カワイピアノこどもコンクール。
以前は、賞は最後に壇上に上がり、発表があったそうです。そして、そこで審査員の先生から講評があったようですが、、、、
コロナ禍になって、結果はWEB。講評と賞状は後日郵送で送られてきます。
3人の審査員の先生がいて、3人それぞれからの講評が書かれていました。
しかし、審査員の先生はさすがです。
私が、ジロの気になっていた点をあの2曲で指摘されていました.
🎵手首を上げて弾けると良い。
🎵音と音をなめらかに、繋がるように弾けると良い
と指摘がありました。
そうなんですよ!
手首が下がるんです。でも、今回のコンクールを見ていて「あれ、みんな手首下がってるなあ。今はあんまし手首言わないのかしら」と思ってたんだけど……
違うのね。やっぱりダメなんだ。
音と音のつながりも、何と言うか、たまに叩きつけるように弾く時があって。先生からも注意をよくされます。
あとは
🎵音がとてもよく出ています。音が響いていました。
🎵先生のパートをよく聴いて、演奏をしていました
🎵曲の終わり方が、とてもステキでしたよ!
などなど、お褒めの言葉もたくさん書かれていました。
褒めていただいたところは、今以上に伸ばして
指摘があったところは、なおしていこうね!
ネットなどを見るとコンクールに出ることは、賛否がありますが、
カワイこどもピアノコンクールは、正直ゆるーいコンクールだし(笑)そこまで、コンクール漬けにならないところも良いとも思います
コンクールを通じて、ジロも、成長したと思うし、こんなふうに自分の演奏を他の人に評価してされるって、なかなかないし。
本人もそれほど緊張もせず(そこは私に似たのかも)楽しんでいたし。
優秀賞と優良賞をとった人が出れる受賞者コンサートが3月にあります。その日は、すでに私の習い事の試合があったのだけど。。。
なくなく、私の方を諦めましょう
本人は出る気満々です。
しかし、お金がかかるかあ