いよいよマザー・ニア | 歌音

歌音

風水キッチンで家族寄り添い、うれしい・楽しい・いい気分♪

マザー・ニアが新聞記事になりました\(^o^)/

画像だと読みにくいので、文章にしました。

こんなことやってますので、お母さんも、お母さんでない人も、

来てみてくださいね。



「マザー・ニア」始動!
8日にフェスタ開催
江東区


子育てしながら夢をかなえたい、いずれは社会復帰を考えている、起業したい…

自分らしい生き方を探す″ママ″を応援しようと、経営者の顔を持つ先輩ママたちが

一般社団法人「マザー・二ア」を立ち上げた。

8日に「プレ マザー・二ア フェスタ」をホテルイースト21東京(江東区東陽)で開く。


「私たち母親が変われば選択肢は無限にある。大切なのはお母さんたちの成長です」

と語るのは、「マザー・ニア」発起人で代表理事の川上美保さん

(有限会社「オフィス。フォーハウト」代表取締役)だ。

川上さんが江東区大島で経営している会社は、子育て中の母親たちをスタッフとして雇用し、

事務代行などを行う。

起業は、14年以上前に川上さん自身が小さな子供を抱えて働く先を探す苦労を味わい、

内職を紹介していた会社が倒産したことがきっかけだという。

1997年に″子育て優先″を掲げて「フォーハウト」を設立。

自分と同じ苦労をする人の助けになればと始めた事業だったが、

子連れで画接に来る人や子供の病気を納期の遅れの言い訳に使う人などが現れ、

雇う立場になって初めて「母親」が経営者の目にどのように映っているかに気付いたという。


当時は、名刺のデータ入力などを請け負っていたが、パソコンソフトの普及で仕事は激減、

2007年には業務体系を一新した。

社員を半数に減らすほどの″大改革〃は、働いていた母親たちにも職場で人材として

活用できるだけのプロ意識や柔軟性を問うことになった。
この経験を通じて「自分たちが変われば可能性は広がる」ことを実感した川上さんが、

自分の職場以外で、子育て中の母親の社会復帰に役立つ活動をできないかと

発案したのが「マザー二ア」だ。


豊洲にある某施設を意識した名称は、″仕事″を軸に家族や社会を支えられる女性を

発掘し応援していく思いが含まれる。

経営者7人が趣旨に贅同し、理事として活動を始めた。

母親を主役にした1 日を、と企画したイベントは震災の影響で開催が危ぶまれたが、

「東京ビッグサイト」から「イースト21」に会場変更し、再始動からほぼ2か月で実施にこぎつけた。

8日の「フェスタ」では「母ヂカラ・母の愛」をテーマに、7人の理事たちによるトークショー

(午後1時15分~2時30分)、参加企業によるサンプル配布や就職相談、

ステージ発表、エステ・占いなどのワンコイン体験などを実施。


ママアイドルグループ「侍マザー」のメンバーを決める最終オーディション(3時‐5分開始)も行われる。
審査員の一人で玩具コレクターの北原照久さん∩ブリキのおもちゃ博物館」館長)は、

5時50分からトークショーにも出演する。
午前H時から午後6時50分まで。入場無料。
託児あり(500円/時)。問い合わせは「プレ マザー・ニアフェスタ」実行委員会

5858 ー5025。