
らしい、と言うのは、そのころ家計を握ってなかったし、実際いくらしたのか、知らないから(-_-;)
で、お正月に数の子が仰々しく出されるのね。
でも美味しそうに見えないのね。
なんであんな妙なツブツブの固まりがいいわけ?
それより伊達巻のほうがいいのよ(*^m^)
なんかそそられなくて、量も少ないから、数の子を逃す。
すると、1年間お目にかからない(  ̄ - ̄)
あっそういえばこんなものがあったなぁ。
数の子(  ̄ - ̄)
まぁいっか、別に・・・
そして、数の子をありがたくいただく家族は得をする(*^m^)
そして、私は食べず嫌いになったとさ(  ̄ - ̄)
これは絶対、親が原因だと思うのよ。
食べず嫌いを治すには、まずは食べてみろ、って言わないといけないじゃない?
食べてみろ、って言われた覚えがないのよΣ( ̄□ ̄;)!
まぁね、数の子が食べられなくて大損した経験もないし、そんなに不便じゃないから、
ほったらかしている、数の子。
家計を握る今となっても、特に食べたいとも思わないし、食べず嫌いを
克服しよう、なんてチャレンジャーな自分でもない(  ̄ - ̄)
だから、買わない。お正月でも。
だから・・・
食べず嫌いが娘に受け継がれていくΣ( ̄□ ̄;)!
食べるチャンスを与えてやらないといけないのか?
まぁいっか(放置)。
そして歴史は繰り返す(  ̄ - ̄)
そういえば、うにも食べず嫌いなのよね。
昔は回転寿司なんてなくて、ましてやスーパーの弁当コーナーで買えるものでもなくて、
寿司は出前を取るものと決まっていた。
いわば高級品(@_@;)
並・上・特上と3ランクあって、並には絶対入ってないのね、うに。
当然、うににはお目にかかる可能性は、ごくわずか。
そして食べる機会を失って、いつのまにやら食べず嫌い/(-_-;)\
でもね、それを克服するチャンスはあったのよ。
北海道にしこたま行った。
礼文島にも行った。
うに丼とかいくら丼とかがあるのね。
新鮮だから、絶対に美味しいはず。
でも手が出なかったのよねぇ・・・
値段的にではなく、食欲的に。。。
克服例としてはね。
いまになってやっと、イクラが食べられるようになったのね。
パックの寿司にも入ってるから(*^m^)
これは、克服できたなぁ。。。
まぁ、数の子もうにも、食べられないからと言って害はない。
逆に安上がり(*^m^)
無性に食べたくなる、なんてこともない(*^m^)
とってもリーズナブルな、食べず嫌いのお話でした。