今日はいろんなことを聴いてきました。
自分の思っていたことと合わせ、書いてみます。
まず、東北の状況から。
東北道は開通したとはいえ、「波打ってる」そうです。
これで大丈夫なの?と思うくらい。
支援に行ったところでは(あえて地名は伏せますね)、炊き出しの支援をした。
その体育館の人たち300人に行きわたり、余ってしまった。
余ったのでどなたかいませんか?と聞いてみたら、すぐ隣に避難している人45人がいて、
さらに5分行ったところに別の避難所もある。
なんで先に言わないのよ?と。
理由は、行政の区分が違うから。
道1本違えばまったく別物。
でも支援するほうにしたら、近所を全部まとめたほうが支援しやすい。
何より手間がかかんないじゃないのよ?
そういう行政のやり方って明らかに変で、300人いて支援物資の缶詰が290個しかなければ
配られないとか。
みんなお腹すいてるのに、物資は山積みにされていく。
たまたま数が合わないだけで。
それに、全国から支援物資が来ているけれど、ミスマッチというより、
企業の都合で「在庫処分」しているところもあるとか。
送ってきた下着が全部LLだったりする。
そこには、男性も女性も、大人もこどもも、でかい人も痩せた人もいる。
相手のことを考えず、いらないものを送って、在庫処分。
目的は倉庫代の節約・・・。
ひどいのになると、賞味期限を1週間も過ぎたパンもある。
避難所の人は「私たちは避難してはいるが乞食ではない」。
全部が全部そうではないし、一部かもしれないけれど、
少なくとも行政のやり方はどこも同じでしょうね。
こういう行政をする国には「国運がわるい」。
そんなことばっかりしていると、いずれ日本という国、立ちゆかなくなりますね。
缶詰だって、2人で1つにするってことはできないわけ?
それって、本当に「平等に配るため」って思ってるわけ?
本気でそれがいいと思ってなくても、柔軟に対応できないしがらみがあるとすれば、
ホントに国運、ないですよねぇ?
そんな中で、この時代どう生き抜くのか。
それは次回にしたいと思いますが、私としてはもう原発はなるようにしかならないし、
注意すべきことを注意して、ドナリエラで自己防衛し、最終的には、
死ぬる時には死ぬるがよろし
という思いにはなっています。
「ただちに」健康被害はないというから、「いずれ」くるでしょうね。
いまいまはこないけど。
いまいま来そうなのは、原発で作業している人たちでしょうね(>_<)
そうすると、命の賞味期限が多少短くなった。
もしかしたら、一気に賞味期限が来る可能性もなくはない。
ただそれだけのことでね。
いずれ来るんですよ寿命なんて。明日事故ってあの世に行く人もいるしね。
だから1日が面白くてしょうがないです(*^m^)
今日は歌で何ができたか。
今日は原発で誰にどのくらいの情報を提供できたか。
今日は世の中を動かすための仕事(たまたま環境NPOだしねぇ)をどのくらいできたか。
残り多いとは言えない人生、どう生きるかです。
少なくとも、在庫処分でLLばかり送る企業には運が来ない。
じゃあ、運が来るにはどうしたらいいか?を次回、ちょっとだけ♪書きます。
全部はかけませんね。
不特定多数にオープンになるから、さし障りのないところだけ、ということで。
それにしても「歌で何ができるか」ばっかりやって、
正直、声がしんどいなぁ。。。
昨日は花粉症の中の個人ヴォイトレと、とにかく出す慣れるの練習。
とにかく出したから大変。
水曜日もとにかく出しちゃったし。
で、毎日、ドナリエラ特約店との電話・・・これけっこう声使うんですよ。
ただの相談なら聴く方が多いんだけど、こっちは情報を提供する側なので、
1時間以上電話してると声に来る(@_@;)
さて、ご飯作りますかね。
お昼になーんとホテルオークラのサラダバーだけ単品注文で食べたので、
あんまりお腹すきませんが・・・(茶碗蒸しまであるサラダバーだった!!)
こういう時には食べられるうちに食べろ、ということで・・・
残り野菜でビーフンか焼きうどんを作ります(*^m^)