人々はいいニュースを待っているんですねぇ。
世の中にタイガーマスクの多いこと多いこと(〃 ̄ー ̄)
自分にも何かできるんじゃないか・・・と考えるのはいいことですねぇ。
ほんのちょっとが積み重なればたくさんになるわけで。
何もかもはできなくても、何かはできる。
ランドセルじゃなくたっていい。
野菜とか米とかネギのタイガーマスクもいたし。
これこそ、何かできると思ったんでしょうねぇ。
経済的に余裕がなければ、タイガーマスクにはなれないのかというと、
そうでもないと思うんですよ。
その人がいっちばん得意なもの。
それがその人の財産だから、それを世に生かせばいい。
ネギのタイガーマスクは、農業者さんなんでしょうねぇ。
いちばん丹精込めたもの。
いちばん、得意なもの。
現金はないかもしれないけど、いちばん得意分野で丹精込めたもの。
これ、一番いい♪
ランドセルや文房具は必要不可欠。
お米も野菜も必要不可欠。
児童施設に不足しているものはいっぱいあると思います。
でもその子たちが一番ほしがっているものは・・・
たぶん、親。大人たちの温かい心。
児童施設にいる子たちは、親を亡くしたかもしれない。
虐待にあったかもしれない。
親との縁が薄い子たちがいることは確か。
親はずっと子どもを見守る。
一過性のブームに終わらせないで、いろんな人ができることをしてほしいし、
タイガーマスクになった人は、鉛筆1本でもいいから手紙を添えて、
毎年「見守っているよ」って、何かしらアクションをしてほしいなぁ。
何かしらできることはある。
うちはもう、チャイルド・スポンサー になっているから、日本のタイガーマスクは
無理だけど。
生活していて、電車に乗っていて、買い物をしていて、仕事していて・・・
そんな日常の各シーンで、知らないうちにタイガーマスクになっていたらいいな、と思います。
存在していること自体が、誰かの喜びになっている。
そんな人になりたいと思います(〃 ̄ー ̄)
マスコミも、この機会にもっともっと、あったかい心特集みたいに報道してね♪
物騒な世の中で、あったかい心が広がるといいな♪